【感想・ネタバレ】週に一度クラスメイトを買う話7 ~ふたりの秘密は一つ屋根の下~のレビュー

あらすじ

彼女と過ごす三度目の夏が始まる。ふたりで出かけること、お互いの誕生日を祝うことーー今までしなかったこと、特別なことを、これからの当たり前に。そんな約束が増えていく、この長い休みがずっと続けばいいのに。

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Posted by ブクログ

本巻で描かれるのは、ゆっくりと距離を近付けていくふたり。宮城と仙台さんは、一線を越えた記憶に引っ張られながらも、ルームメイトとしての関係を続ける。宮城は、仙台さんを自分の部屋に入れるようになり。宮城は仙台さんの誕生日を、仙台さんは宮城の誕生日を、それぞれ祝う。それは、家族との関係が希薄だった二人にとっては、特別な経験で、仙台さんは来年も誕生日を祝ってほしいと宮城に言うのだった。ポイントというか目に付くのは、二人が延々とイチャついている事であり、キスをしたり、触れたり、宮城も仙台さんも、発情しすぎだな。

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2025年08月23日

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