あらすじ
王子・ディランとの見合いの場で、乙女ゲームの悪役令嬢に転生していたことに気付いた9歳のベルティーア。
悪役令嬢ルートを回避しようと思った矢先、フラグである“王子の婚約者”に選ばれてしまう…!
「だったら、孤独な王子がヒロインに出会うまで友達として支えようじゃない!」
王子と順調に仲良くなっていき……なぜかスキンシップが激しくなっていって!?
「俺はベルさえいれば幸せだ」 分冊版第3弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
王子さま、ヒロインが自分と仲良くなりたいと思ってちょっと心を開いた感じだけれど、友だちに拘らなくてもって言っているのは、婚約者としてってことなのかな?
友達
ベルティーアが王子ディランと友達になる作戦を始めましたが、なかなかディランの心は頑なで、ベルティーアにとって前途多難そうですね。これからどんな方向にお話が進んでいくのでしょうか?
王子のことより
薔薇のアーチに行くのがなぜだめだったのか気になる。それにベルがなぜパーティに出席しないのか、ただの引きこもり理由なのかもなぞ。