【感想・ネタバレ】どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます 【連載版】: 14のレビュー

あらすじ

「ご安心なさって? 言われなくとも、乙女を抱くように優しく抱いて差し上げましてよ?」侯爵令嬢アニエスは、長年の片恋の相手であり婚約者である王太子のリュシリュールに婚約破棄を告げられる。彼の隣には恋敵の姿が。どうせ愛されることはないのであれば、捨てられ虐げられることしかないのであれば、だったら最後に……。家を、そして自らの自由と矜持を守るために取ったあるとんでもない行動で、しかし何故かアニエスはリュシリュールに執着されてしまう。意地っ張りで素直になれない二人の縺れに縺れた恋の行方は……――一迅社メリッサの大人気作が待望のコミカライズ!【本商品は単話コンテンツとなります。単行本版と収録内容が異なる場合がございます。漫画内の告知等は過去のものとなりますので、ご注意ください。】

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アニエスの不覚

優秀で賢いアニエスが王太子と相思相愛になったからこその不安が身の危険を引き寄せてしまったのは非常に残念だけれど…
自己嫌悪で王太子から逃げ去った結果…
罠にハマったアニエスの姿は日頃のクールな余裕を失い、愛するが故に愚かになる乙女そのものだったから新鮮で面白かった

#切ない #ドキドキハラハラ #じれったい

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2024年02月14日

シリーズ作品レビュー

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