あらすじ
「ご安心なさって? 言われなくとも、乙女を抱くように優しく抱いて差し上げましてよ?」侯爵令嬢アニエスは、長年の片恋の相手であり婚約者である王太子のリュシリュールに婚約破棄を告げられる。彼の隣には恋敵の姿が。どうせ愛されることはないのであれば、捨てられ虐げられることしかないのであれば、だったら最後に……。家を、そして自らの自由と矜持を守るために取ったあるとんでもない行動で、しかし何故かアニエスはリュシリュールに執着されてしまう。意地っ張りで素直になれない二人の縺れに縺れた恋の行方は……――一迅社メリッサの大人気作が待望のコミカライズ!【本商品は単話コンテンツとなります。単行本版と収録内容が異なる場合がございます。漫画内の告知等は過去のものとなりますので、ご注意ください。】
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匿名
お互いの思いが伝えられた2巻の単行本からの続きで購入しましたが連載版なので省略されたのかなと思いました。そこは単行本がでるのを楽しみにしてます。リュシリュールがアニエスだけに笑顔が出来ず子供の頃どう思ってたのか次回楽しみです。
匿名
絵が綺麗
いつみても繊細で美しい、迫力のある絵です。アニエスも可愛いし、王太子も超かっこいい。最初こそ衝撃的なストーリーだったが、だいぶ落ち着いて普通の恋愛ものになってきたので、安心して読めます。小説は全て読んだのでストーリーは知っているのですが、素直になった王太子のアニエスへの溺愛ぶりをこの美しい絵で見るのが楽しみです。