【感想・ネタバレ】すずめの戸締まり (角川つばさ文庫)のレビュー

あらすじ

私の名前は、鈴芽。17歳の高校生。
九州の静かな町で楽しく暮らしている。
ある日、見知らぬ青年に「このあたりに、廃墟はない?」と聞かれた。
「ハイキョ?」ととまどう私。
彼、草太さんは、人がいなくなってしまった場所にある
「扉」を探して旅をしているらしい。
私は彼の後を追い、山の中の廃墟で古ぼけた扉を見つけた。
彼の言葉を思い出し、扉に手を伸ばしてみると――。
不思議な扉にみちびかれた私・鈴芽の、
全国をめぐる“戸締まりの旅”が始まる!【小学上級から ★★★】

(C)2022「すずめの戸締まり」製作委員会

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Posted by ブクログ

ネタバレ

想像もしてなかった旅へと出るすずめ。
そうたさんやダイジンに振り回されるすずめが
なんだか楽しそうだったり、大変そうでした。
特に最後のすずめがそうたさんのために故郷へ戻って扉に入る場面。
たまきさんのすずめどこ行くん?という問いに対して「好きな人のところ!」というのがとっても好きです。
そこからは自分が様々な展開に置いていかれそうかなくらいの山場でした。
予測不可能なすずめの旅。
ぜひ手に取ってみてください!!

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2025年06月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 主人公の女子高生 岩戸 鈴芽がハンサムな大学生 宗像  草太と出逢い、ミミズが大震災を起こすことを知り、未然に防ぐため2人で立ち向かう物語でした。  人と人との出会いの大切さ、生きる事と死ぬ事などが描かれていました。
 ちなみに映像を見ながら本を読むのがこの物語は1番分かりやすい気がしました。

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2023年11月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

だいじんがすずめを守るつもりでいたけれど、勘違いされて、悲しかった。そうたは人間にもどれたけど、代わりにだいじんが要石にもどってしまったから可哀想だった。

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2023年03月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

新海誠作品の『すずめの戸締り』
よく分からないタイトルだなあと思っていたが、その通りのストーリーであった
東日本大震災がキーワードであると思われ、謎のミミズのような生物が日本列島に災いを起こす。
そのミミズの暴動を止めるべく、すずめと草太が戸締りをしていく
ストーリーは正直よく分からなかったが、新海誠作品らしくきれいな情景が目に浮かぶ
そして、小説版は初めて読んだが、非常に読みやすかった

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2025年05月10日

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