あらすじ
後世に語り継がれる伝説の女官吏「黒猫金庫番」こと蔡月花。彼女は今猛烈に困っていた。
後宮費の半減か、戸部尚書の柏偉光との結婚か。
海千山千の後宮妃たちを相手に半減は難しく、仕事が楽しいので結婚はまだしたくない。
さらに追い打ちをかけるように「皇帝が月花を妃にしようとしている」という噂が流れ、妃たちから嫌がらせをされる。
そんな中、若い妃が井戸に落とされる事件が起こる。
月花は容疑者にされ後宮は不穏な空気に包まれるが……。
「一銭を笑うものは、一銭に泣くのよ!」
身に振る火の粉は自分で払う、黒猫金庫番の伝説は、まだはじまったばかり。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
後宮で金庫番としての地位を確立したはずなのに、誤解から皇帝の寵姫となるのではないかと虐めと嫌がらせが始まり、女官の死まで月花が犯人ではと罪を着せられ……るも犯人探しより経費削減に燃える月花が頼もしい
事件自体はあまり複雑では無いのでそこは軽めですが、見合いから逃げたはずなのに見合いした事になってて、更に何故か婚約者になってる距離感が最高に良いです(*´艸`)
じわじわ月花を囲っていく偉光の切なさと、意識させられる月花の二人ともが可愛い
Posted by ブクログ
国外からの献上された宦官と、ありえない噂。
こうなると分からないのか、と突っ込みたい皇帝ですが
最後にはきっちりと宣言(?)させてくれてますし
払拭してくれている…と言っていいのか…w
恋も人間関係も大変ですが、さらにそこに権力。
勝手に想像し、狂わせ、誰かを貶める。
考える『後宮』という場所、でした。
巻き込まれても、それでも勝ち取れるのは
大変な事、です。
とりあえず、本人達の仲(?)も進んでいるようで…。
そして部下、増えるのでしょうか??