あらすじ
公爵令嬢であるレベッカは、『転生者』だった彼女の亡き母いわく、『乙女ゲーム』の『悪役令嬢』であるという。しかも『シナリオ』によれば、レベッカのせいで公爵家が破滅してしまうらしい。大好きな母さまを奪った『シナリオの強制力』なんかに負けるものですか!ゲームの舞台である学園に入学したレベッカは、母が書き残した『攻略本』を手に破滅回避のため奮闘するが――!?攻略本を持った悪役令嬢による破滅回避ラブファンタジー第1巻!
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今は亡きお母様頑張ったほどがタイトルと成長してステキ美少女になったレベッカの為人から伺える。
婚約者が可愛くてまともな女子に育ってて、むしろルウェイン殿下は会うのをお父様に妨害されて、拗らせ燃え上がっておられるw
元ゲームヒロインのエミリアさんはプチ怪力脳筋ながら素直な人柄。メリンダ嬢と一緒にレベッカとキャッキャしてるのよきよき。
描き下ろし巻末漫画のデート服プロデュースの会とか、なんだこのおもしれー令嬢たちw
確かに携えてますが
タイトルから想像する内容じゃなかった。
まず、断罪から始まらない笑。
学園入学と同時に「春」という名の試練。殿下との出会い。ゲームのヒロインに懐かれる(意外な脳筋キャラ)。そして主人公レベッカが可愛い。ちょっとだけ悪役の片鱗が見えるところも素敵に思えてしまった。
本編は不安なところで終わっちゃったけど、番外編の女子3人の絡みも楽しい。
すごく、頑張ってる
なんて、可愛らしい悪役令嬢。
冷静で賢くもあり、何と言っても、性格が良い。魅力的な令嬢。
ストーリーの設定が、よくある生まれ変わりとか言うのではなかったので、どんな展開するのかなあと思い、興味を持って、購入しました。
面白かったし、楽しめました。
やはり、魔法が使えることとか、使役獣が出てくるとか、予想がつかず、、ありえないことが起きていろんな展開になるので、こういう、スカッとするファンタジーは止められません。
ちょっと違うストーリーの設定ですよね。みんなに愛されてますね。よかったです。最後の方、泣けました。
まぁ1番は、最後はラブラブで、みんなに祝福されて、幸せに結ばれるところです。