【感想・ネタバレ】機動戦士ガンダム ピューリッツァー ーアムロ・レイは極光の彼方へー (1)のレビュー

あらすじ

0093、アムロ・レイはその姿を消した…。2年が経ち、撃墜王として称えられるアムロ。しかし、キッカ・コバヤシは世間のアムロへのイメージに違和感を感じ、自身の見てきたアムロの足跡を追うことを決意する。

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ファースト世代には刺さる内容

所謂ファーストをリアタイで体感した小生。数多あるアナザーストーリーを見ましたが、ドンパチを好む「若さ」がなくなったのか?こういうヒューマンドラマ系のが最近、ココロに刺さります。個人的に今作で特に良いと思ったのは、ジョブ・ジョンとカマリア・レイの話。テレビや劇場版でのワンシーンの裏側が追加されて、より印象的に蘇って来ました。
でも一番、おっ!と思ったのは、キッカのシャワーシーン。あ、これは下心丸出しという訳ではなく(笑)ミライさんのシャワーシーンのオマージュになっていたから。当時はアムロがずぶ濡れになりながら水道の蛇口を直したのを、まさかキッカが同じことをやろうとは・・・
話の内容は、全体的に派手さはないので好みは分かれると思いますが、自分は続刊が楽しみです。

1
2022年09月08日

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