あらすじ
シアーウッドの隠れ里でひっそり暮らす
亜族のラナは、手先が器用なハイドワーフの
母を持ちながら、見た目も才能も母に似ず、
役立たずとして奴隷のような生活を送っていた。
そんなある日、“とある目的”で里を訪れた
人族・レイフォルドと獣騎士たちとの出会いが、
ラナの運命を大きく変えることに――! 分冊版第3弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
ひとの良さそうな長老さんが可愛くてお伽噺のよう。必死に飛んで追いついたらしいリトも可愛いし休み所を気遣える騎士さんも素敵。あんな怖がらせる口調で詰め寄らなければ(そう村人には見られてる)満点だったのにね。
匿名
突然の展開ぽいかなーでも、タイトルどおりだし、待っていたといえば待っていたんだけどね。なんか腑に落ちないなー突然背中を押され生け贄?なんだそれ😡まーここにいるより幸せになれそうだからいいけどね
「俺と一緒に来ないか?」っていうセリフだと、相手の意思を尊重しているみたいだし、いい意味で探していたみたいですね。ガイウスさんが匂いを嗅いでいたことからも、作ったわけではなく磨いたヒロインを探していたみたいだし。
やっぱりヒロイン、父親から願いを込める能力を受け継いでいて、磨いた細工にその願いがこもっていて、今の状況を引き起こしたってことなんだろうな。