あらすじ
最強の剣士が、迷宮を駆け抜ける!?
名のあるSランクパーティに参加した剣士ジルは、最高難度迷宮の攻略中、ひとり置き去りにされてしまう。普通に考えればその場で救助を待つほか活路はないが、英雄と謳われる自身の剣技を頼りに脱出を試みる。しかし、超絶方向音痴な彼は知らない……。向かう先が、迷宮の主が待つ最深部だということに!出てくる魔獣をなぎ倒し、目指せ!迷宮の出口!「小説家になろう」発のドタバタ異世界ファンタジー、コミカライズ第1巻!
※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です。
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感情タグBEST3
おもしろいです
原作があるから面白いというより、このストーリーにこの絵がたまらなくいいです
原作は読んでないから気になりますが、ここはあえてこの漫画で物語を見ていたい
想像を超えてきたw
まあプロローグはテンプレ的として、その後がいろいろ予想外w
メガネと共にシリアスさ砕け散るし!
いきなり3ヶ月経ってるし!
表紙にヒロインのごとく描かれてる少女は序盤で出番がなくなるし!
方向音痴倍増するし!
脱出劇かとおもったら(結果論的に)むしろ正反対だし!
良い意味で予想を裏切られまくったw
迷宮なんだから迷うよね
ちょっと今までにない迷宮物語ですね。
方向音痴がメガネまで失って、地上へ戻ろうとするのに最深部へ向かっていく。
さらに方向音痴の聖女と合流して、救いが無いのになぜか喜劇。
こういうノリの漫画も好きです。
そう言う展開?
冒頭1話目は、なかなかリアリティがあり重厚な印象。
この先どう展開するんだろうかと先が気になる。
絵もかなりキレイであり、読みやすい。
ただし、その印象は4話目から激変することに。
4話目から急にコメディタッチのデフォルメ絵が増え、冷静で知的っぽかった主人公が方向音痴のアホに変化。
しかも、直ぐに脱出して次の展開に移ると思いきや、なかなか脱出できない。
ここで初めてタイトルをよく読んで気が付いた。
「ひょっとして、こっちが本命?」
この展開は斬新ではあるが、今後どう引っ張っていく気なんだろうか?
ある意味先が気になる作品なのは事実だけど、序盤の流れでそのまま正統派として描いていた方が良かったんじゃないかという気がしないでもない。
まあ、新鮮な印象なのは事実なので、このノリが気に入った人にはいいと思う。
シリーズ作品レビュー
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