あらすじ
聖女の儀式で力が発揮されず、キース王子に婚約破棄された公爵令嬢のマーガレット。
そんな彼女のもとに舞い込んだ縁談の相手は――次代の宰相候補・ルイス!?
訝しがるマーガレットに、ルイスが告げた縁談を申し込んだ理由とは――?
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
恋愛感情をもったことがないルイルからの告白は、とてもらしくて素敵でした!
妖精トリオのイタズラも今回もすごかった笑
マーガレットのことを心配して気に掛けている人たちの存在に気づけてよかった
婚約破棄
母が遺した手紙で自らの出自を知ったマーガレット。
身の振り方を考えてしまいますね。
あえて聖女認定されないようにしましたが、カナンは受け付けません。
マーガレットに厳しく当たっていたのも未来の王妃と思えばこそ。
この先頼りになりそうです。
それに対してキースは見る目かない。婚約破棄してしまいますが、
マーガレットにとってはその方がよかった。
ルイスもマーガレットを肯定してくれていいですね。
画が可愛くて読みやすいです。
匿名
買ってしまった
こういう作品はとても好きです。幸せになるべく人が幸せになって欲しいと思いながら読んでいたので、とても面白かったです。
はっぴー?
うーむ。なんだか、どんどん微妙な感じが増していくような。完全に王道を行っていると思っていたら、サブエピソードが、なんだか、色々と。つい、購入してしまったけど、なんか、まあ、悪役令嬢が可愛いから、いいか。
ようやく!
ようやく最低な婚約者と婚約破棄までいきました。恐らく元婚約者は聖女が必要なだけなのだろうけど、次巻ではキッチリざまぁされてほしいところです。ちょいちょい妖精さんたちのいたずらもきいてきて、ヒロインが聖女なのでは?と思われてますが、まずはルイスとの婚約で落ち着きました。
次巻では亡き実母の実家へ行くところからです。どんな出会いがあるのか楽しみです。