あらすじ
難民キャンプで働く医師・アイシャは、銃弾に倒れ──目が覚めると、400年前の王太子妃・パドマになっていた!
初の女性医師であり「戦場の天使」と呼ばれたパドマだが、史実では戦乱のさなかに処刑されてしまう。 処刑を回避するカギは、1年後に迫る〈王太子エドワードの病死〉を防ぐこと──
現代の医療知識でエドワードを救い、パドマもこの国の未来も救ってみせる! そう決意するアイシャだったが、どうやら彼の死には史実では語られなかった秘密がありそうで……?
時空を越えてふたりの女性医師の運命が交わり救国の未来へ動き出す、医療×歴史×転生ファンタジー! 分冊版第3弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
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匿名
ちょっとよくわからない展開になってきました。
心の中にパドマが閉じこもってる感じですかね~?
あのラブレターとか変な木の棒みたいなのとか、ちょっと謎です。
秘密の手紙
パドマは王太子エドワードと診察する、しないで押し問答を繰り返していました。そこに執事がやってきて彼女を部屋に案内してくれました。部屋には医学書のほか、小箱などもあってその中から秘密の手紙が出てきました。手紙を読んでいたパドマにアイシャが戻ってきたり、本来のパドマが現れたり、なかなかややこしいことになっています。これからこのお話はどのように展開していくのでしょうか?
匿名
心を閉ざすパドマ
診断や医療行為が行われるかと思ったけど、それはまだ先のよう。
主人公はパドマの意識の中にはいっちゃったけど、頑なに接触を拒む本当のパドマ。
何が彼女をそうしたの?
そしてあの手紙の相手と内容って?
タイトルで転生医療ってなっているけれど、転生っていうより憑依みたいな状態に思えます。死に際に助けてって言っていたし、どういう状態なんだろう?
本当のパドマは心の中に閉じこもっているみたいで、2人がどう交代するのか、今後の展開が楽しみです。パドマの恋もどうなるのかな?