あらすじ
近藤誠一郎は毎日仕事に追われる三十路目前のサラリーマン。聖女召喚計画に巻き込まれ、異世界のロマーニ王国に転移してからも自らの”癖(へき)”から仕事を求め働き続けていた。それが”氷の貴公子”と呼ばれる騎士団長アレシュと急接近するきっかけに――。 分冊版第3弾。
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それにしても頭が悪そうな王子だ
社畜サラリーマン近藤さんの職場は
8時間拘束2時間休憩(昼食)。これにお茶の時間がつく
で、帰る時間より前に片付けを始め、時間になったら即帰る
これで、副職せずに家族を養えるだけ給料がもらえるって
社畜の近藤さんにとっては苦痛だろな
それにしても編集者は話を切るのが上手いな
次が気になって仕方がない
主人公に詰問していたアレシュ騎士団長さん、まちあわせ相手がきたから去っていったけど、よくわからない態度です。それにしても、ユリシーズ王子はろくでもないやつそうですね。