あらすじ
悪役令嬢レミリアに転生した「エミ」の冤罪を晴らすため、中から見守っていた本来のレミリアが目を覚ます――。本物の悪役による復讐劇が始まる! 一迅社ノベルス「悪役令嬢の中の人」待望のコミカライズ化!【本商品は単話コンテンツとなります。単行本版と収録内容が異なる場合がございます。漫画内の告知等は過去のものとなりますので、ご注意ください。】
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匿名
感動しました
レミリアとエミが互いの幸せを願い、自分を犠牲にしても幸せにしようと努力した事がやっと実を結び、本当に幸福感に満たされている事が感動しました。小説で結末はわかっていましが、漫画にすることでその感情表現が伝わりやすくなったように思います。小説も漫画もどちらも大好きです。
最高のハッピーエンド
レミリアとアンヘルではなく、レミリアたんとエミの百合として話を終わらせてくれて、本当に良かったです……。素晴らしい最終回だったと思います。
めちゃくちゃおもしろかった
最後まで一気に読んでしまった……
ただの令嬢ものじゃない新鮮で斬新で読み応えがあった
エミのレミリアとしてじゃなくてレミリア自身も救われてほしかったからしあわせになってほんとよかったなってハピエン最高読んでよかった(号泣)
匿名
最後はエミと2人で
レミリア様とエミが出会うことができて、とてもとてもいいラストだったと思います。
最後まで綺麗でかっこよかった…
エミはオタクの鑑です。
良い、とても良い
この物語の核は「優しさの連鎖」だと思います。
エミの素朴でまっすぐな優しさが、あのレミリアたんを救い、
今度はレミリアたんが“エミのために”優しい世界をつくろうとする。
その想いがまた、周囲の人たちに届いていって——
気づけば悪役令嬢ものの枠を超えて、「人の優しさ」そのものに
涙が込み上げるような作品になっていました。
エミの気持ちがとても尊い。
ただの自己犠牲ではなく、誰かを思いやる気持ちが“ちゃんと届く”って、こんなに温かくて幸せなんだなぁと思わせてくれました。
ラストに向けてどんどん心が洗われるような、
「読んでよかった」と心から思える物語です。