【感想・ネタバレ】こまったやつら ~民俗学研究会へようこそ~(2)のレビュー

あらすじ

時は1989年東京―。ど田舎から都会の大学に進学した桑子順は他人には見えない不思議なものが見える能力を隠して憧れのキャンパスライフを送ろうとするも、「民俗学研究会」に入り浸る事に。「付喪神絵巻」を見た桑子は実家にいるときから見えていたものだと確信し、実家に帰ろうとするが研究会の仲間も同行することになり!?昭和青春群像劇!

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実家で自分の家のルーツに触れ、自分に見えるちっちゃいものはもしかして付喪神ではないかと考え、付喪神を自分の研究のテーマにしたいと決意した桑子。
他にも時代の変化によって違う昔の遊びの話や桑子が初めてのフィールドワークに行く話が面白かったです。
中でもくずし字の話は勉強になりました。
だから昔の人は読めない字の名前の人がいたんだと腑に落ちました。

#タメになる

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2023年03月08日

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