【感想・ネタバレ】昭和プロ野球の裏側 友情と歓喜のドラマの裏に何があったのか?のレビュー

あらすじ

かつて2年連続日本一に輝いた広島カープ黄金期の立役者である衣笠祥雄氏と江夏豊氏。
昭和54(1979)年、広島対近鉄の日本シリーズ第7戦9回裏、ノーアウト満塁から生まれたドラマは、昭和プロ野球の名場面である。昭和プロ野球のレジェンド二人が、カープファンとしても知られる二宮清純氏を交え、初めて「あの時」を語り合う。個性と個性がぶつかり合い、数々のドラマや事件を生んだ昭和プロ野球の裏舞台が、今、明かされる!
「俺たちの昭和プロ野球―あの人、あの時代に俺たちは育てられた」「『江夏の21球』の裏側――主役と名脇役が初めて語り合う、昭和プロ野球の名場面」など。

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Posted by ブクログ

江夏豊と衣笠祥雄の対談本。

タイトルは大袈裟だが、昭和のプロ野球(主に広島)について色々知ることができて面白かった。

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2018年11月22日

Posted by ブクログ

江夏の21球コンビだけど、それ以外の話にも結構読んだことのないエピソードがちらほらあった。やはり二宮清純はかなり詳しい一方、知ってる話以外をどこまで引き出せたのだろうというところも。

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2018年04月01日

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