【感想・ネタバレ】姉なるもの【分冊版】 1のレビュー

飯田ぽち。

天涯孤独な少年・夕はある日、美しくも冒涜的な何かと出会った。【千の仔孕む森の黒山羊】と呼ばれる「それ」に、夕は自分の姉になることを願う。すると「それ」は「千夜」と名を変えて、彼の姉になり――？ クトゥルフ神話の最果てで、姉弟の愛を描く『姉なるもの』、分冊版第1弾。

[松風 · ★★★★★]

孤独

孤独を感じて生きていた少年は「姉」にあう。
ボーイミーツシスターです。
どんな展開になるのか続きが楽しみだなー。

＃胸キュン ＃ハッピー ＃癒やされる

[みるみるちゃん · ★★★☆☆]

気になってしまう主人公

幼くして両親を失ってしまい　親戚をたらいまわしにされていた、可哀そうな主人公。主張しないようにしていた、というのもこちらが胸が痛むような感覚。ついつい気になってしまい読み進めると　不気味な蔵に入る羽目に。不憫に思っていた主人公が気がかりでたまらない。

＃ダーク

[山口透析鉄 · ★★★☆☆]

かなり好きな作品ですよ

これは分冊版だと話がかなりぶつ切りですね。悪魔と契約する話なのですが、その悪魔が美女で、ちょっとエッチですよね。タイトル通り、母性的なお姉さんですよね。

＃ダーク