あらすじ
侯爵令嬢レベッカ・ハワードは卒業式前夜、自分が転生者であることを思い出した! ここは、聖女候補の男爵令嬢シャーロット・シルバをヒロインとする乙女ゲームの世界。悪役令嬢レベッカを陥れるための断罪イベントや凌辱イベントへのフラグをすべてレベッカ自身がへし折った結果、シャーロットは教会へ行くことに。だけどシャーロットに反省している様子はなく!? 一方レベッカは、「月の姫」である自分の、運命の番である「太陽の王子」前世の夫の転生でもある王太子・イーサンとの再会を果たすが、イーサンには婚約者がいた!? 「絶対に二股なんてありえない」とイーサンを遠ざけるレベッカと、ある事実を抱えているイーサンのすれ違いは続き……。一方シャーロットを狙う黒い影が、レベッカが主催するパーティで暗躍し始める。シャーロットの「闇墜ち」を狙う一派の昏い思惑が、レベッカの背後で口を開ける――!
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匿名
シャーロットの感情はまるでジェットコースターのようだわ~。レベッカはめげずに闇落ちしないように奮闘中だけど、前世の夫、イーサンと早くラブラブになって欲しいなぁ~!
タイトルまんま
おバカなシャーロットは、前世の普通の女子学生のままなんだよね。恋のためなら頑張れる。やればできる子なんだって褒められたいだけなんだよ。
ただ、おバカだから直球過ぎて勝手に拗れて暴走する。今回もいい方向に向かいかけたのに最後の最後でねぇ。ヤバいねぇ。
この話、みんな一方通行な感情秘めてるし貴族の表裏ありありな面倒くささもあってまだまだ拗れそうだ。
レベッカの奮闘が続くw