あらすじ
次々と担任が辞めていく問題クラス、4年さくら組の新担任になった芳賀稲子・通称“ハガネ”。ひと筋縄ではいかない、クセモノぞろいの子供&その親たちを相手に、ハガネの真剣勝負が今、始まる―!!
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面白いです
かなり濃いストーリーです。勧善懲悪とはなりきらないので、「え、こんな落ち??気分悪いままなんだけど!許せないんだけど!」と憤慨するストーリーも多く、心が健康でないときに読むのはしんどすぎます。
ハガネに降りかかる試練が、きつくて可哀そうで、あまりスッキリとした気持ちにはなりません。面白いので、読む手は止まりませんが。
Posted by ブクログ
個人的に教職ものって美化されすぎてるか、生々しすぎるかで敬遠しがちなのですが・・・。
どちらかといえば生々しい感じながら、面白いです。
前段の少年と母親の関係が、後半に救われるのがいいですね。
でもれもんちゃん、こわーい。
Posted by ブクログ
剣道の達人で正義感の塊のような女性・芳賀稲子、
通称ハガネが、ひょんなことから小学校の臨時教師になる話。
曲がったことが大嫌いで、相手が誰であろうと真正面から向き合う。
問題を抱えた子供や、モンスターペアレントめいた保護者に対しても、
綺麗事で逃げずにぶつかっていく。
剣道で培った胆力が、教育現場の理不尽と渡り合う武器になっているのが面白い。
1巻から、いじめや親の問題など、子供たちが抱えるものは重い。
だがハガネが介入することで、
こじれた関係が少しずつほどけていく。
性善説的で、大人も子供も最終的には分かり合える、
という展開はやや理想的すぎる気もする。