あらすじ
ルヴォー家の令嬢アイディーリアは、政敵であるフォンタナ家の嫡子シルヴィオと惹かれあい、ひそかに愛を育んでいた。しかしルヴォー家の陰謀によりフォンタナ家は粛清され、シルヴィオも行方不明になってしまう。それから五年、罪の意識に苛まれるアイディーリアの前に、隣国の大公となったシルヴィオが現れる。「おまえに許されるのは、俺の慈悲を乞うことだけだ」愉悦の笑みを浮かべる彼に純潔を奪われたアイディーリアは、それから毎夜、熱い欲望を穿たれて――。復讐を誓う大公と贖罪に囚われた令嬢の激しくも切ないラブストーリー!!
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小説もおすすめ
コミカライズ版は文字での説明が省かれる分どうしても急ぎ足になるので、文章が苦手でない方は小説版を読んでからこちらを読まれるとますます理解が深まって良いと思います。小説は完結しているので、この後の展開を知りたくない方にはお勧めできませんが。
単行本でしか読めない加筆の威力
連載追っていますが、単行本版を購入したら…「大人のシーン」中心に加筆盛り沢山で色んな意味で読み応えありました!オマケも漫画と原作小説、それぞれの番外編も付いてました。満足です。
この作品はざっくり言うと「ロミオとジュエット」の様なお話です。
原作未読なので先が全く読めませんが、2人が幸せになってくれる事を願いながら、作品追い続けたいと思います
ドキドキ
絵も美しく、ストーリーにもとても惹き込まれました。
2人には幸せになって欲しいです。
これから先が気になります。
面白かった
すれ違い、長い片想い、復讐、などなど個人的に大好物なテーマが詰まった漫画でした。
恋愛以外のストーリーがしっかりしているので読み応えもたっぷりです。
この作品…
私は、この作品が大好きで、一日に何度も読んでます💛
タイトルからすると、ドロドロしたストーリーを連想しがちだけど(確かにドロドロした部分はあるけど…)純愛を貫き通すラブストーリー💛
この作品に出会った頃は、読むたびに😢してました。それくらい、個人的には、かなりハマった作品です!
匿名
アイディーリアは姉・ベアトリーチェの命令により、シルヴィオの愛人となる。シルヴィオは復讐という建前でアイディーリアを傍に置く。
絵がきれい
政敵どうしの家の息子と娘の恋物語、つまりロミジュリのようですが、二人ともわりと天然でかわいい。本人たちが何歳なのかきになります。
絵がわたしにはクセがあってちょっと読みにくい感じでした。ヒロインのいい子ちゃん加減が鼻につくけれども、ストーリー展開は気になります。
匿名
アイディーリアは姉・ベアトリーチェに脅され、かつての婚約者・シルヴィオの愛人となる。シルヴィオへの愛が再燃しながらも、アイディーリアは罪悪感を秘めていた。