あらすじ
魔法が浸透している世界で魔法が使えない辺境領主の息子、ユリス・アンダーブルク。魔法が使えない少年にとって、この世界は息苦しい。 故に彼は考えた。「魔法が使えないなら、別の物を使えるようになればいいんじゃね?」 そしてユリスは世界に干渉する「魔術」を編み出すことに成功する。ひょんなことから『聖女』と呼ばれている少女・セシリアを助け楽しい生活を送っていたユリスだが、ある日、父からセシリアと一緒に『魔法学園』に入学しないかと言われて――。
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思ってたより面白いです
魔法が使えるのが当たり前の世界観で、生まれつき魔力が無く周りからは無能と蔑まれている主人公だが、理解ある両親や友人に囲まれているせいか、それほど卑屈にならず、決めるときはバッチリきめ、我が道を往く姿勢は好感がもてます。時折描写されるゆるキャラ表現がいい味だしてます。
時間つぶしに読んでみた
まぁまぁおもしろかった
魔法世界で魔法能力無しの主人公が大罪をモチーフにした魔術で成り上がるお話
なんか制約あるんでしょうが、今の所、凄く強い能力に見えますね
あと何かあったんでしょうが、初めからヒロインがデレデレです
作画は荒い感じもしますが、あえてこの作画にしている感もあります。
物語としてはラブ要素がかなり薄めの異世界ラブコメで、
騒がしくスケベな主人公とその仲間たちの様子が楽しく描かれています。
手書きや吹き出しの台詞も多く笑えます。