あらすじ
疲労に対して対処療法で臨むのはコストパフォーマンスが悪すぎる――
いま多くの人に求められるのは、日常の疲れを、日々自分で変えていく能動的なアクションではないでしょうか。そのためには、まず自分の生活に向き合うことが大切です。いま自分が置かれている現状に「慣れる」ことと、「最適化する」ことはまったく違います(「はじめに」より)。
必要なのは「自分のために休む」習慣!
【目次】
はじめに 「休む」優先順位を上げる
序章 みんな誰もが疲れている時代
第1章 疲れたから休むのではなく、疲れないように休む
第2章 休むことを「習慣」にする
第3章 ワーク・ライフ・ブレンド時代に「完全に休む」睡眠を手に入れる
第4章 なにもしない習慣の続け方
第5章 上手に休めば人生はうまくいく
おわりに 異なるトリセツを尊重し合える、豊かな社会へ
※第3章対談 穂積桜氏(産業医、精神科医)
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Posted by ブクログ
意識的に休憩、睡眠を取る内容の本。
余裕がない時は、自分を客観的に見られない。
余裕がある時に寝るのではなく、寝ることで余裕が生まれる。
そして余裕がないと、人に優しくすることもできなくなる……その通りだと感じました。
青いマーカーで主要箇所が引かれており、とても読みやすいです。
Posted by ブクログ
著者が栄養にバックグラウンドをもち、食生活のコンサルタントのようなお仕事をしているとは知らずに読んだ。
食生活の乱れ、自分のダイエットの話が多く、個人的に求める内容ではなかった。
著者は、スマートフォン、仕事、家事などし常に何かし続けるのではなく、生活に余白をつくることを勧めている。疲れている人はすでに何かをやり過ぎているので、マイナスすることを考えましょう、と。
余白を作るためのワークが多いので、忙しい人には負荷が大きいかもしれない。が、スマートフォンを1日何時間触っているか、パソコンを何時間使っているか、くらいはチェックしてみてもいいだろう。
また、マルチタスクで効率よくして余白を作るよりは、一つに深く集中して生産性を高め、余白は先に予定することなども勧めている。(要する休息優先度を上げる)
ただ、本当に食事の話が多い。味わって食べる、レベルでなく、一口一口お箸を置きましょうレベルなので、働きながら子育てや介護をしている人にとって読むだけで無理な話であろうかと。栄養を考え、食事に集中して、食から躰は作られる、栄養をとっていれば痩せる、運動習慣もダイエットの話に終着する⋯食に限らず余白を求めて読む身からすると、繰り返す出てくるこの話題にに食傷気味になる。