あらすじ
百花皇妃の座を賭け、貴妃たちは皇帝の寵愛を手に入れるため日々計略を巡らせていたが、明羽が仕える芙蓉妃・來梨は相変わらず競争から一人取り残されたままだった。そんな折、孔雀妃・紅花の侍女が阿片所持の罪で追放され、紅花の地位は失墜する。事件に裏があると読んだ黄金妃・星沙は、とある思惑により明羽に事件の鍵を握る後宮医を捜すよう依頼するが、事態は思わぬ方向へ。絢爛豪華な中華後宮譚、貴妃たちの運命を揺るがす衝撃のシリーズ第二巻!
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Posted by ブクログ
まさか、あの方がお亡くなりになるとは……!
2巻で失速することもなく、面白かった。数ある中華後宮ミステリーものの中では、少し独特だからかな。
もっとつくもがみさんの出番あってもいいのよ……。ありすぎても興ざめだけど。モノに想いが宿る系が好きなんだなぁ。
Posted by ブクログ
Audibleで聴了。⭐︎4.5。
後宮で5人の貴妃達が百花皇妃の座をかけて競い蹴落としあう物語。主人公は5人の貴妃のうちの一人、芙蓉妃・來莉の侍女・明羽。よくありそうな設定だけれど、女の醜い争いではなく、政治的な駆け引きが主なので、聴いていて(読んでいて)そんなに不快にはならないところが良い。
表紙の絵が孔雀妃・紅花なので、紅花に何かあるのだろうと予想はしていたら、その通りでした。いいキャラになってきたところだったので残念。芙蓉妃・來莉以外はみんな腹黒そうだけれど、特に翡翠妃・玉蘭はやばそう。
貴妃が4人になって、皇太后の存在感が増してきて、続きが楽しみ。來莉の成長は応援したい。
Posted by ブクログ
どんどん貴妃らしく成長する來莉と、どんどん危険な目にあうことになる明羽。信頼しあっている主従関係がドロドロした後宮の雰囲気を払拭して楽しく読める。百花皇妃を巡って裏切りや知略、嘘や建前がぐるぐると渦巻く後宮で來莉は生き残れるのか?そして明羽と李鷗の関係もどうなるのか気になる。
Posted by ブクログ
読み止めることができなくて、一気に2巻まで読んでしまいました。侍女だけじゃなかったんですね、、驚きました。こんな展開になるなんて。芙蓉の進化もすごいです。