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百花輪の儀。それは華信国の五つの領地よりそれぞれの代表となる貴妃を後宮に迎え、もっとも皇帝の寵愛を受けた一人が次期皇后に選ばれる一大儀式だ。後宮に憧れる武術家の娘・明羽は、道具の声が聞こえる不思議な力と拳法を駆使し、北狼州代表の來梨姫の侍女として後宮で働き始める。美貌や知略、財力を賭した貴妃五人の戦いで、明羽は引き籠り気味の「負け皇妃」來梨を皇后の座につかせることができるのか!? 心躍る絢爛豪華な中華後宮譚、開幕!
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Posted by ブクログ
架空の後宮の話が好きなので読んでみました。 次期皇后を選ぶ百花輪という儀式の中で皇后の座を巡って様々な事件が起こる。 後半、どんどん面白くなってきて読み終わった時には2巻も読みたくなっていました。 大奥のドラマを見た時も思ったけど、やはり女の世界は怖い。
中華風ファンタジー。 架空の国、華信国を舞台に、次の皇后を選ぶ競い合いが始まる…! 明羽は、北狼州の寒村に住む娘。 武術家の父に仕込まれ、型はかなりの腕前だが。 父亡き後は、兄嫁に虐待され、こっそり読む小説が楽しみ。宮廷に憧れていました。 次の皇后の候補として、州からも姫が行くことになり、侍女が募...続きを読む集される。 唯一の機会と張り切る明羽。 実は、ある秘策が…! 古い器物の声を聞くことが出来る力があったのだ。 皇后になろうというのに、主人となる姫には資質も覚悟もないとわかり、がっかりする明羽。 それでも、後宮には期待していたが。 入内した貴妃は5人。他の候補達は、すごい美女の上に、それぞれ才能があり、国の後ろ楯も強い。 宮廷でたまたま出会った李鷗という美貌の高官に気に入られ、捜査の手伝いを頼まれるようになるが…? 盛りだくさんな内容。 国や後宮の設定が整理されていて、さくさくと進み、かなりわかりやすいです。 後宮がどろどろし過ぎていないところも、読みやすい。 ほとんど望みがなく、ばかにされている貴妃と侍女たちがいかにして挽回していくか? 既に完結してます。 楽しめる作品でした☆
正直前半はあまり読んでいて楽しくはなかった。 事件が起き始めたところから楽しくなってくる。 後半は読む手が止まらなかった。 続編を買おうか検討中。
この人の作品は大好きだったのに、なぜかこの本は積まれていたのです。でも、読み友さんの投稿を見て読んでみたら、やっぱりおもしろい。第一章から引き込まれました。ただ、もっとふんわりしたお話かと思っていたら、途中で侍女が殺されることになってびっくりしました。続きが楽しみです。 それにしても、未明宮は随分有...続きを読む利な気がするんだけど、、
ハズレ貴妃とまで呼ばれる主人公の主。そのあまりの頼りなさに最初はやきもきとさせられるが、少しずつ変わろうとするその姿は健気で愛しい。ここから彼女が、主人公が、どう変わっていくのか楽しみ。
最後に一巻を読むことになるとは(-"-;A ...アセアセ 意外に読めてしまうのですね。 ですが、これで流れがわかりましたぁ!
周りの貴妃様たちは優秀な方ぞろいで、主人公の主はイマイチというパターン。 心根がとても優しいとか、どこまでもお人好しとか、そういうところも特にない。ほんとにパッとしない。 けど、ここからどうもっていくのか楽しみ。
武道家の娘として産まれたが、父が亡くなり武道の道を絶たれ、兄嫁のいびりと庇わない兄に嫌気が刺し、後宮での侍女の公募に勝ち残る明羽。そんな明羽には道具の声が聞こえる能力を持っていた。相棒の翡翠の佩玉の白眉と共に後宮の頂点に立つ「百花輪の儀」に自分の仕える姫を立たせるべく奮闘する事になり… 兄嫁の...続きを読むいびりが凄まじく、家事や雑用は全て明羽の仕事。自分の部屋はボロ小屋で後宮行きを望むのは解らないでもないけれど、それはそれで地獄の日々なのは切なかったです。 明羽の主人も夢見がちで何の特技も持たず、更に誰からも必要とされなかった為に極度の引っ込み思案。どんどん悪条件が重なってハラハラしましたが、明羽の勝気な性格と白眉の助けで徐々に前向きになれたのはホッとしました。 過去にトラウマから男性恐怖症があった明羽と、美貌故に女性にトラウマを持つエリート官僚の李鷗のコンビも今後に期待です。
中華系後宮ミステリーはもうおなかいっぱい、と思っていたんだけど(でも、読むし買う)、めちゃくちゃ面白かった。好き。やっぱり、喋るつくもがみ系が好きなんだなぁ。つくもがみいなかったら、ふーん? で終わったかも。
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後宮の百花輪
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