あらすじ
【電子豪華版には下記の特典を収録!】
■過去の書店特典を多数収録
■にの子先生描き下ろし漫画
■描き下ろし完結記念イラスト
就活を機に始まった、三人の共同生活。それはそのまま、この関係の最後の日々をあらわしていた。
早坂さんと橘さん、どちらか一人だけを選ぶ、最後の問い。
早坂さんを選ぶ理由は、百個思いつく。
橘さんを選ぶ理由だって、百個思いつく。
選ばない理由は、なにも思いつかない。
バカ騒ぎをしたり、感傷に浸ったり、消耗を続ける毎日を過ごして……。
散々もがいて、締めつけて、溶けあって、愛して愛して愛した先に――桐島が出した結末(こたえ)とは。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
新刊が出る度、この後の展開はどうなるんだろうとワクワクしながら読んだ作品だった。
無事みんなで10年後に集まってロケットを打ち上げられたらいいな。
橘さんとはもう会わないだろうから円満に終わるというわけにはいかないけど。
Posted by ブクログ
インモラルラブコメディ
9巻は決着の最終巻でした。
いつから日本のライトノベルには
表現規制というものがなくなったのかと思う内容。
日本に生まれて本当によかった。
よくある恋愛映画のような中途半端な演出は
大変につまらないので。
絶対に妥協しないという気迫のようなものまで感じた。
これ以外の結末も、これ以外のタイトルも、
あり得なかった作品だった。
描き切った、という修飾がこれ以上なく似合う作品。
Posted by ブクログ
2巻までの展開は面白かった。
まさか、タイトル回収を2度もやるとは。
最後でも、きちんとそこを回収したのは凄いと思う。
あれだけ引っ張って、オチはここかーという感じもあるけど、冷静に考えればこういう終わり方しかないのか、という感じにもなる。
広げた風呂敷を全部閉じる必要はない。
ただ、惜しむらむべくは大学編が冗長的すぎた。
京都の話は、ここまでいらなかったんじゃないかと。
宮原さんと遠野さんの話、あれだけやってぶん投げるんであれば、もう2冊くらい削れたのでは?と思ってしまった。
独特のテンポなので、読む人を選ぶかもしれないが、全体としては一貫してて面白かった。