あらすじ
【電子豪華版には下記の特典を収録!】
■過去の書店特典を多数収録
■にの子先生描き下ろし漫画
■描き下ろし完結記念イラスト
就活を機に始まった、三人の共同生活。それはそのまま、この関係の最後の日々をあらわしていた。
早坂さんと橘さん、どちらか一人だけを選ぶ、最後の問い。
早坂さんを選ぶ理由は、百個思いつく。
橘さんを選ぶ理由だって、百個思いつく。
選ばない理由は、なにも思いつかない。
バカ騒ぎをしたり、感傷に浸ったり、消耗を続ける毎日を過ごして……。
散々もがいて、締めつけて、溶けあって、愛して愛して愛した先に――桐島が出した結末(こたえ)とは。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
インモラルラブコメディ
9巻は決着の最終巻でした。
いつから日本のライトノベルには
表現規制というものがなくなったのかと思う内容。
日本に生まれて本当によかった。
よくある恋愛映画のような中途半端な演出は
大変につまらないので。
絶対に妥協しないという気迫のようなものまで感じた。
これ以外の結末も、これ以外のタイトルも、
あり得なかった作品だった。
描き切った、という修飾がこれ以上なく似合う作品。
Posted by ブクログ
2巻までの展開は面白かった。
まさか、タイトル回収を2度もやるとは。
最後でも、きちんとそこを回収したのは凄いと思う。
あれだけ引っ張って、オチはここかーという感じもあるけど、冷静に考えればこういう終わり方しかないのか、という感じにもなる。
広げた風呂敷を全部閉じる必要はない。
ただ、惜しむらむべくは大学編が冗長的すぎた。
京都の話は、ここまでいらなかったんじゃないかと。
宮原さんと遠野さんの話、あれだけやってぶん投げるんであれば、もう2冊くらい削れたのでは?と思ってしまった。
独特のテンポなので、読む人を選ぶかもしれないが、全体としては一貫してて面白かった。