あらすじ
「お口に合うかわかりませんが…」そういって差し出された食事に驚くセノーデル辺境伯。
一口頬張ってみると…とても暖かく、そして優しい。心に染み渡ってくる料理だった。
俺のためだけに用意された食事…自分を貶した男のために…。シェリルの優しさに触れ、顔を合わせられないと感じるセノーデル辺境伯だが…。
アマゾナイトノベルズで人気の『間違いで求婚された女は一年後離縁される』をコミカライズ。
※【完全版】2には第6~10話が収録されています。
感情タグBEST3
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なんとなく想像できるけども
とても長いシンデレラストーリーのような展開で、きっと結末は想像した通りになるんだと思うし、そうなって欲しい、そのラストを見たい思いで続きを読んでしまう。主人公や周りの人々の性格が良い人ばかりで、話が思い通りに進んでいくのが私は好きなので心地いい(笑)
誤解されて、誤解が解けて、、の少女漫画のラブストーリーのセオリーが心地いいのか。かわいそうな主人公が心から喜ぶシーン見たさに読み進みます。
自分で
いい子なら自分が幸せにしたいって思うのかとおもいきや、まさか他の旦那探しを始めるとは。。ちょっと感覚がずれてるのか単なるヘタレか。そこだけ理解はできなかった。
雪融け
ようやく主人公の頑張りが報われ、伯爵の気持ちと誤解が解けた。それでも互いの気持ちをひた隠しにしているので、全然話が進まずもどかしい。さて貴族院への離縁の願いは取り下げられるのか?
じれ
セノーデル辺境伯様がじれじれしてます。結婚してすぐ離縁だ!って言えるクセに...。主人公には幸せになって欲しいので甘々になる事を期待します。
いい所で終わるので早く続刊が出て欲しい