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小説版を読んでコミック版も読みたくなり購入しました。
辛い思いをして育ち幸せを掴むために嫁いだ先でいきなり一年後に離婚だなんて…
これから幸せになって欲しいなと結末を知っていてもそう思いながら読んでしまいました、とっても好きな作品です。
間違いで求婚された女は一年後離
試し読み~はまって買ってしまいました。これでもか!との不幸の中にあって、優しさと健気さ…シェリルって天使?! それに比べて、グレイグって器ちっちゃー!噂より、人となりを見て欲しい。そして、かりにも結婚したい相手…ちゃんと調べろよなー!…まあ少しずつ誤解とけてシェリルを理解し初めてるから良いかなあ。
健気
シェリルは可愛くて健気。実家で虐げられ、グレイグに見初められたと
喜んでいたら、勘違いだの男好きだの言われて可哀そう。
テリーがシェリルの良さに気づいてくれてよかった。
だんだん屋敷にも馴染んできたら流行り病でとんだことに。
でもそれでグレイグがシェリルに目を向けてくれそう。
シェリル応援します!
妹こわっ
家庭環境がそうさせたとさせたとしても、
日頃虐げている姉に離婚歴と辛い結婚生活を送らせるために、嘘をついたり、支度金を搾取するって…
先に期待
すれ違ってしまって辛く当たられてるのがかわいそうだった。せめてもの救いは承認が彼女に優しいくらい。いい子だから気付いてーっとあっという間に読みました。
面白い
面白いけど、辺境伯にイラッとします。自分で確かめようよ...。
御屋敷の使用人たちが優しくて良かった。テリー様が素敵なおじい様です
辺境伯ってば!
虐げれてきたシェリルと結婚したのは、辺境伯。
なのに、実は妹との結婚を望んでいた。1年後に離縁する。
と言われる。
噂より、シェリル自身を見なさいよ!
黒髪に黒い瞳。そんな容姿の為に家族と認められず召使いの様な扱いを受けつらい思いをしてきた伯爵令嬢。よくある不遇な伯爵令嬢物語。が、嫁いだ先で妹と間違われたと知れるや、客室でただ居るだけの日々。1年後の離縁を言い渡され、実家にも戻れず、これからの事を考え出来る事(刺繍)をしている毎日。これはツラいでしょう。でも、使用人たちがとても良い人達でほっとします。
そんな令嬢が結婚相手の辺境伯に認められる出来事は、屋敷内で流行ってしまった疫病。病で倒れてしまった使用人達の代わりに何から何までこなす伯爵令嬢。多分これから、辺境伯が伯爵令嬢をだんだんと愛するようになっていくのでしょう。30才過ぎての初恋が主人公の妹と言う設定なのに、頑張ってる健気な主人公が気になっていくあたり、ちょっとチョロいかな、辺境伯。