感情タグBEST3
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一気に読みました
ジオの一途さとレイルの純朴さに
キュンキュンです。
お笑いシーンも適度にあって夢中で一気
読みしました。
情景描写が素晴らしいです。
港町の情景が浮かんできてラブだけでは
ないファンタジーの世界観も
たっぷり楽しめました。
ジオの仲間から誤解されてたレイル。
誤解が解けていくまでが、ツボでした。
もう、何度も読み返してる。
甘い。甘々で胸焼けするほど笑笑。こんなに甘いBL小説は読んだ事なかった〜っていうくらい。
孤児院育ちの攻めのジオと受けのレイル。ジオは戦闘能力が高く、魔王討伐の勇者となる。レイルは育った孤児院の院長として多忙な毎日を送っている。孤児院へ給金のほとんどを寄付するジオを心配した討伐隊のメンバーと、ジオに恋する王女がレイルを孤児院から追い出す。レイルを大切にしてきたジオは怒り狂い‥‥。と物語は始まる。
想いを伝えてからのジオの溺愛が凄かった。
何度も読み返すほどお気に入りになった作品。
大好き
施設育ちの不憫な受と同じ施設から受への愛と魔法力と努力で国の英雄勇者まで上りつめた攻のお話。
攻のまわりの人物達の勘違いから施設を後にすることになった受の境遇が切なかったけれど、その後の展開はどこまでも甘々で幸せ。攻のまわりもわかってみればいい人ばかり。
攻の受への一途過ぎる愛は最後までブレることなし。
受も自覚はなくとも攻のことが好きで、自覚してからは素直に気持ちに従って攻に身を任せるとか安心感たっぷり。
とにかく愛される受が幸せそうで受け入れてもらった攻も幸せそうで…。
結婚して何年経とうとも2人の愛を信じられてこちらも幸せ(^^)
ハッピーエンド
タイトルに惹かれて購入したけど、とにかくあまい。
初めこそ、見た目から誤解され、勇者の友人に相応しくないと手切れ金を渡され、出て行く事にまでなったけど、勇者が誤解を解き、迎えに行ってから甘やかしが始まり、ニヤニヤが止まらない。
ただひたすらレイルが大事。
最後までブレない勇者が最高です。
前半主人公が出てこないシーンが結構長くてびっくり。
ひっつく前の二人は物凄く淡々としてて甘さ控えめ。
引っ付いた後は驚く程甘々で、、、キャラ変わったかと思った笑
すれ違い
孤児院出身の勇者が孤児院に給料の大半を寄付し続ける理由…。それは純粋に好きな人の力になりたいからでした。しかし、周りには「騙されてるのでは」「貢がされているのでは」と心配が絶えず、ついに王女様の手によって崩されてしまいました。
男同士だから、見た目が・・・だからと先入観を持ってしまうと大変な勘違いをしてしまうと改めて感じました。人は情報の足りない部分を妄想で埋めてしまう、というセリフにハッとしました。
事件はありましたが、ペンダントや護衛の存在で守られていてよかったなと思います。
良い
ストーリーはとても見やすい作品です。序盤で微ざまあがあるくらいで、あとはハッピーエンドへ一直線でした。