【感想・ネタバレ】Unnamed Memory 6のレビュー

古宮九時 / 越水ナオキ / chibi

契約のもと、一年という限られた時間を共に過ごすオスカーとティナーシャ。ミラリスが起こしたトラブルが去り二人で平穏な日常を過ごすある日、ファルサス王宮で現王の誕生を祝う祭典が行われる。各国の来賓が城に招かれたが、それに紛れて招かれざる者が現れる。その者の名はラナク。ティナーシャと旧知であるこの男は古き魔法大国トゥルダールの魔術師で、ティナーシャを迎えに来たと言うのだが……？ 2024年TVアニメ化も決定した『このライトノベルがすごい！（宝島社刊）』の単行本・ノベルズ部門で2年連続上位ランクインの伝説的ＷＥＢノベルのコミック版第6弾！

[氷樹 · ★★★★★]

ティナーシャの生い立ちから魔女になるまでの過去編、つらたん。
ラナク元王子は控えめに言って底辺クズやんな。
時を経て争いの決着つけるためと、余波で国吹っ飛んじゃわないように表へ出ろしたかったんかな。
次巻オスカーが援軍になろうと追いかけて、うっかり決闘の邪魔になる悪寒もするが頑張って一口乗っかりに行けー！

＃アツい ＃ドキドキハラハラ ＃ドロドロ