あらすじ
親から召使として扱われているマリーの誕生日パーティー、主役は……誰からも愛されるマリーの姉・アナスタジアだった。パーティーを抜け出したマリーは、偶然にも輝く緑色の瞳をしたキュロス伯爵と出会う。2人は楽しい時間を過ごすも、自分の扱われ方を思い出したマリーは彼の前から逃げ出してしまう。そんな誕生日からしばらくし、姉とキュロス伯爵の結婚が決まったのだが、贈られてきた服はどう見てもマリーのサイズで――!?「小説家になろう」発、勘違いから始まったマリーと姉の婚約者キュロスの大人気あまあまシンデレラストーリー!
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王道のシンデレラストーリーだと思われますが、最初から結構面白くて出てる巻読んでしまいました。なんとも両親のクズっぷりがウンザリするほど嫌なのですが、嫁ぎ先で大事にされるマリーにはホッとします。5巻まで読んでもまだ物語のさわりなので、今後の展開でまたこの親出てくるだろうな。1つ疑問点は性格の良さそうな姉、事故死設定ですが、この姉が自分だけ着飾って何故妹にあんな粗末なもの着せられても平気だったんだよ?と謎です。
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人違いからのシンデレラストーリーかと思います。まだまだ両親からの洗脳から覚めませんね…。早くイチャラブが見たいです。
あやしそう!
自己肯定感が低すぎるマリー…前途多難だけど大丈夫なのだろうか…そしてあやしすぎる顔のメイド!今後が気になります
ミオ様が小気味よい
伯爵とマリー様のトンチンカンなやり取りに、ちょいちょい挟まってくるミオ様が良い味だしてるなー、と感心。どんなに心からの言葉を伝えても、傷んだ心身には、なかなか届かないし響かない。マリー様が、癒やされる日々を送って欲しいと…思った矢先に不穏だよ!待ってほしいよ、もう少し!続き、読むから!
幸せな未来はまだ…
広告きっかけで無料版を読んだらどんどん続きが気になって、一気に最新刊まで読みました。美しいマリーにドギマギするキュロス、生まれ育った境遇から中々キュロスの愛を素直に受け取ることができないマリー、お互い物凄くもどかしい…!笑
そして、従者としても二人の仲を取り持つ存在としても、必要不可欠なミオ。5巻最後に出てきた新しいメイド(?)二人は見るからに意地悪そうでハラハラしますが…きっとミオが強い味方になってくれると信じています。
ところで、事故で“亡くなったことになっている”姉のアナスタジアが実は生きていて…なんて展開も少し期待しています。両親の愛と期待を一身に背負って表で輝いていたアナスタジアも、自分の好きなことはマリーにしか打ち明けられず、結婚に対しても「家のために仕方ない」と諦めていたのかな…と。いつかアナスタジアが仕立てた服をマリーが着られる未来があったらいいなぁなんて思いました…。
長くなりましたが、とにかく続きが楽しみです。
幸せになって
マリーには、早く幸せになってほしい。両親からの(意図していない?)洗脳から完全に脱却するのは難しいでしょうけど、幸せに暮らしてほしい。
新メイド
えっ何この美人なメイドたちは、、、マリーにひどいこと企んでないでしょうね!キュロスにつけいろうとしてないでしょうね!ミオが必ず助けだしてくれる安心感のある表情が半端ないです。
新たなキャラクター登場!
お話の展開が少し小康状態な回になってしまったようですが…何処かに伏線が仕込まれている可能性があると思いながら、楽しく読み進めました。
そして、波乱が起こりそうなキャラクターの登場!
早く続きが読みたいです!