あらすじ
悪の組織アガスティアの怪人開発部に所属する研究助手の黒井津燈香(くろいつ とうか)。だが、彼女が目下戦わなければいけない敵は、正義のヒーローではなかった。わずか10分ででっちあげた企画書だけを武器に怪人開発企画会議に臨み、並み居る幹部たちを納得させるプレゼンをこなさなければならないのだ。黒井津さんは無事、プレゼンをこなすことができるのか――!? ボスの鶴の一声により、急遽“性別”を仕様変更されてしまった狼男(現・狼少女)ほか、残念な怪人たちも続々開発。これは、予算や納期、上司や仕様変更に振り回される、すべての働く人たちに捧げる物語。
...続きを読む感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
怪人とは
怪人は荒唐無稽なキャラではなく怪人を支える企画部があったことに驚いた。怪人というと泥棒のイメージがあったのだが、この作品では町を壊すモンスターに近い気がする。敵にツッコミをしているが仲が良いのだろうか。しかも怪人の日常を暴いて良いのかが分からない。なんだか悲しくなってしまう。
匿名
怪人を開発する部署のお話ですが、これで話が続くのだろうかと思ったら意外と面白い展開になっています。
悪の組織の上司は意外と優しかったり、怪人界隈にも競合他社があったり、ヒーローものの世界って実はこうなのかなと思ったり。
ヒーロー側でなく、悪の組織側の話。ヒーローと闘うのではなく、組織内部の怪人開発企画会議にて幹部たちを納得させ企画を通すことと斬新な話で、面白かった。
個性が強いな!!
悪の組織と言いつつ普通に良さげな…
(しかしライバル社は嫌だな。)
眼鏡をとったら、あら♡ はお決まりですね!(眼鏡…眼鏡?)
あとは…世間は狭いね…
アットホームな職場です!
悪の組織なのにアットホームな職場です。
福利厚生も効きそう!
しかし、怪人開発部の最大の敵は予算か…
世知辛い。
他作品の悪役たちの給料とかってどうなってるのか気になって来るね。
怪人萌えギャグ漫画
女性はロリデザインキャラがたくさん登場する。
1話完結のお笑い漫画。
画は奇麗だけど、悪役組織の日常の繰り返しです。
正義の味方と悪の首領の見分けがつきにくい。