あらすじ
悪の組織アガスティアの怪人開発部に所属する研究助手の黒井津燈香(くろいつ とうか)。彼女たちは日々、予算や納期、上司や突然の仕様変更に振り回されながらも、正義のヒーローを倒すべく怪人の開発に前向きに取り組んでいる。メギストス様が魔法少女を面接したり、首領の思いつきで突然海水浴――ではなく海に「水中適応試験」をやりにいったり……。すべての働く人たちに捧げる物語、アニメ化企画も進行中の第3巻!
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Posted by ブクログ
怜央、欲しい逸材…!!
確かに雄杜が不安に思うのも分かるほど、メギストス様と丁々発止のやり取りで楽しい。
正義の味方(魔法少女)やってるけど、我が強くて腹黒系の子…いっちょ思い知らせてやってください、メギストス様ぁ!(とか思っていたw)
楽しい楽しいサービス回(海)も良いのですが…やはりメテオールが(話として)強い。
別組織の怪人のモデルケースを登場させる事により、アガスティア(と、実際に開発に携わる黒井津さん)の怪人に対する考え方・コンセプトの良さを描き、そして黒井津さんの……なるほどなぁ、って感じです。
この作品、単に可愛いだけじゃなくて、世界観、キャラクターの思想をちゃんと描いているのが良いところですね。
とりあえず、峰円さんはさっさとアガスティアに来た方が良いと思う(笑