【感想・ネタバレ】私のジャンルに「神」がいます3のレビュー

あらすじ

天才字書き・綾城(あやしろ)に憧れ、二次創作小説を書き続ける七瀬(ななせ)は新たな壁にぶつかっていた。メジャーCP(カップリング)からマイナーCPへと創作の対象を変えた彼女に世間は冷たく、心無い言葉に心は削られていく。すべては無駄な努力なのか、自分のやっていることに意味はあるのか……そう煩悶する彼女の前にある人物が現れる――。

二次創作に対して圧倒的な熱量を注ぐ創作者たちを描く大人気シリーズ「同人女の感情」、書籍化第3弾!

書籍描きおろしとして、天才字書き・綾城(あやしろ)が虚崎(うろさき)と名乗っていた頃を描いた話を収録。
一人暮らしを始めたばかりの綾城とおけけパワー中島の交流が描かれます。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

様々に強感情を引き寄せてる綾城さんが、強い感情を向けてるのが中島さんだって巻を追うごとに見えてきて、こう、きゅんというか、ぎゅんというか…とりあえず引き絞られます。
あと中島さん、そこそこ年上なのかな?
この感じだと3~4歳上くらいかなぁ?
今回もどの話も、あああああ、とどこか引っかかるところがあって、共感というほど強くもないけど、ある…ある…(強い頷き)と、してしまいます。
もー、ほんとこのシリーズ大好き…。

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2022年11月22日

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