【感想・ネタバレ】瀧夜叉姫 陰陽師絵草子 第二巻のレビュー

あらすじ

三上山の大百足との激闘で名高い武人、藤原秀郷(通称・俵藤太)の邸に、「盗らずの盗人」の魔手が迫る--。曲者・蘆屋道満は蠢動し、安倍晴明と源博雅に新たな役目が……! 物語がさらにスケールを増す第二巻!!

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Posted by ブクログ

1巻からの俵藤太の三上山の大百足退治伝説の見事なコミカライズ。
瀬田の大橋に登場する大蛇の一枚絵、痺れました。この人の漫画で古事記とか見てみたいな。

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2023年05月14日

Posted by ブクログ

藤太vs大百足かっこよかった…
全体的に外連味があるのだけどそれがよいアクセントになってこれも陰陽師!という説得力がある。
羅生門のおにでてくるのかな?

あ、蟬丸のまさかのデザインに大笑いしました。ファンキー!!

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2021年09月09日

Posted by ブクログ

俵藤太vs三上山の大百足をはじめとして殺陣の描写がめちゃくちゃかっこいいし、益々冴え渡る道満の播州弁。
妖物、人を問わず絵もキャラ付けも絶品。飄々としつつも瞬間的に切れ味鋭い言を発して晴明をもハッとさせる博雅卿もこれはこれでなかなかいいぞ。。。

藤太が言う人類には二千年早すぎる全自動無限衣食住……現代に至ってもまだ千年足りないかあ。残念

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2021年08月31日

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