あらすじ
お飾り妻のハズなのに、旦那様から溺愛されまくり!?
わけあって引きこもりの伯爵令嬢リリアーナは、極度の女嫌いである侯爵ウィリアムと政略結婚をすることに。
ところがお飾りの妻生活を続けていたある日、旦那様が記憶喪失になり、一目惚れされてしまい!?
甘々で過保護になった旦那様とやり直す、夫婦の馴れ初め（ラブストーリー)!
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タイトル通り、記憶喪失になった旦那さんが記憶喪失前はかなり塩対応だったのに、溺愛してくるっていう話です、
旦那さま、記憶喪失でここまで性格変わる！？っていう疑問は差し置いても、リリアーナの健気さと儚さがすごく表現出来てて引き込まれます。
とにかく絵が素敵！
メイドのエルサが一番好きなキャラです。
もっとリリアーナとの絡みが欲しい。
旦那さまは…溺愛ものは好きなので溺愛してくるのはすごく良いのですが、なにせ記憶喪失前はクソ男なので、1巻時点では私は違和感がすごかったです。
エルサや他の使用人が引いてくれてるからなんとか受け入れられるというか…。
リリアーナは…優しいからなぁ…。
とにかく、あれが素なら、なんであんなに塩対応してたのか、とても気になります。
いろいろ違和感もありますが、リリアーナが少しずつ旦那さまに心を開いていくのがすごく可愛いのと、基本旦那さま(記憶喪失後)がタイプなので、楽しめました。
旦那さまの記憶喪失の謎、リリアーナの過去の傷、2人の関係等、気になることもあるので、次巻も読みます。
美人でかわいい
ここあ先生の描く登場人物の顔がきれいです。
リリアーナは美人かつ可愛いく描かれています。
冷たいというか無関心な夫が記憶喪失になってからリリアーナに優しく接し始める
展開にはホッとするものがありますが、リリアーナには秘密があるみたいで、、、
どんな展開になるのか引き込まれてしまいます。
考えさせられる
ただの溺愛モノなら簡単、、、だけど、これ、危なくない?
記憶なくして溺愛、ですよ!
その前は、超冷遇、ですよ!
記憶戻ったら??、
というか、なんで冷遇してたのかとか、色々まだ謎。
続き気になる
リリアーナが健気
記憶を失う前の旦那様の態度が酷くて急に優しくなってもモヤモヤしてしまうところを、メイドのエルサが旦那様に容赦なく言い放つおかげでスカッと読み進められます！あんなに酷い態度には何か理由があったのか？これから２人の関係がどうなっていくのか。耐え忍んだきたリリアーナには早く安心して幸せに、家族には天罰下ってほしい。まだまだ気になる展開で楽しみです。
使用人たちが素敵！
記憶喪失になったからと言って変に誤魔化さず、事実を伝える周囲が今までにない展開で良き。
まぁ次々明かされる旦那様の過去の仕打ちが酷すぎて、こりゃ素直で優しい奥様の味方になっちゃうな～とは思ったけど笑
そもそもどうしてそんな冷遇していたのかという疑問もある。女嫌いにしても言動が非人道の域に達しそうなレベルは相当だと思う。
もしかして奥様の実家から嘘の悪評でも吹き込まれてたとかなのだろうか？
この先リリアーナが幸せになるならば、これまでの旦那の悪行も許してやらなくもない(どの立場から)
まず反省と謝罪を
旦那はほんとにクソ野郎だったのに、何もなかったように勝手にぐいぐい来るのが鼻につきます。記憶はなくとも事実は知ったのだから、自分の過去を顧みながら、少しずつ距離を縮めてほしい
最低ですね
だんな様、最低ですね!!
でも、もしかしたら記憶喪失というきっかけがあって、良かったのかもしれませんね？
さらに、奥様のご実家はもっと最低です!!
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