あらすじ
新学期に備えロドネアに戻ったセイカは、ついに勇者討伐を目論む魔族の精鋭パーティーと激突する。戦闘開始直後、魔族のリーダー・ゾルムネムは固有スキル【ステータス鑑定】により、セイカの衝撃の事実を目の当たりにする――。シリーズ累計100万部突破の大人気異世界バトルファンタジー、急転直下の第7巻!
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一つの転換点か
今回もいつも通り、というかいつもにも増して主人公セイカの圧倒的な力が発揮されます。
もはや敵なし。
物語自体はまた新たな方向へと動き出しそうな気配がある。
しかし今巻の一番のキモは最後の番外編だろうか。
初登場時はかなり胡散臭かった(失礼)フィオナ皇女の物語だが
彼女に対する印象ががらりと変わるもので、本編での彼女の行動に納得いくものだった。
むしろこんな重要な情報ここでお出しして良かったのか?と思わなくも無かった。
個人的にはこの番外編だけでも今巻は読む価値あったな、と思う。
身の回りの人に優しくて強いセイカだと思ってたけど、魔王なのか....
魔族との子、だからなの?
いやそんなの関係なく魔王な気もしてしまう。
アミュを助けるまでに、アミュがアミュでなくなっていたら?
という想像を誰も否定できない。だから襲ってアミュを助けた。
フィオナを信用することができない理由もわかる....。
フィオナはセイカと結婚できる未来が叶う日は来るんだろうか
そうかなと思っていたセイカの真実。
勇者アミュを救うために動いたセイカ、どこまでも優しい子だよ。
聖皇女様の過去からの思惑もわかり今後の展開がガラッと変わる巻だった。