【感想・ネタバレ】最強陰陽師の異世界転生記～下僕の妖怪どもに比べてモンスターが弱すぎるんだが～（コミック） ： 1のレビュー

オカザキトシノリ / 小鈴危一

仲間の裏切りにより死に瀕していた最強の陰陽師ハルヨシは、来世こそ幸せになりたいと願い、転生の秘術を試みた。術が成功し、転生した先はなんと異世界だった！ 魔法使いの大家の一族に生まれるも、魔力なしの判定。しかし、間近で目にした魔法は陰陽術の足下にも及ばなくて……あれ、魔法いらないんじゃない！？ ――極めた陰陽術と従えたあまたの妖怪がいれば異世界生活も楽勝！ 「小説家になろう」発、大人気異世界ファンタジー、待望のコミカライズ！

[nyaasan · ★★★★☆]

最強陰陽師までもが転生

剣と魔法の世界に最強陰陽師が転生する話は今まで無かったなぁ。魔法の常識を覆しつつ、陰陽道で得た知恵と知識を使って、元の世界では成し遂げられなかった野望の実現を夢見て、異世界で成り上がっていく様が容易に想像できる。わざわざ、学園に入学する必要はあるのか？

[匿名 · ★★☆☆☆]

そんなに好きじゃない

都合のいい時に都合のいい事が起きて（例えば先生に花粉が付いてたり）、都合の悪い時はその先の描写が無くて（成績優秀者1位・2位がの時）、好きになれない 主人公の目的が幸せになることだとしたら、なんで強さを見せつけるのか。家を出るために力を見せるのは幸せになるためだけど、学園で力を見せる理由が分からないし、あまり目立たない方が幸せになれる。利益を得るために勇者の仲間になるのも勇者の仲間になったら大変になるし、色々な事に首突っ込むのも幸せになる為とは程遠いと思った。

＃笑える ＃シュール ＃ダーク