あらすじ
【「家族」は自分で選べる。】
愛情をくれるのは両親だけじゃない。
ーー突然の父親からの連絡に揺れる鬼塚(おにつか)。
理由を確かめるため勇気を振り絞って実家へ帰るものの、
そこには鬼塚の期待したものは何もなかった……。
いつまでも埋まらない両親との溝。
だけど、鬼塚にはいつも支えてくれる由妃(ゆき)がいる。白鳥(しらとり)もいる。
心から出迎えてくれる「家族」は自分の手で作れる。
※本作品は単話配信しているものに、加筆修正・描き下ろしを加えたコミックス版です。重複購入にお気をつけ下さい。
感情タグBEST3
颯斗さんの親が毒親過ぎて言葉も出ない。嫌な気持ちになるのでもう彼らの前に出てこないでほしいし電話とかもしないでほしい。颯斗さんにはユキちゃんとユキチャの家族、そして大切な友達がいるからもうそれでいいと思う。ユキちゃんと出会ってからどんどん落ち着いてきた颯斗さん、見た目も性格も今の方が断然好きです!
それからさくちゃんおうぎくんカップル、かわいいです!!次回進展があるといいな。
胸にグッとくるものがある……
1〜9巻までイッキ読みしました。
颯斗くんと由妃ちゃんお互い想いあってて素敵だしキュンなシーン、ラブラブなシーンもあって大好きです💓
ストーリーも絵も本当に良くて涙出ました。
同級生が由妃ちゃんへのイジメ…自分で解決したい由妃ちゃんを見守り続ける颯斗くん…颯斗くんにも壮絶な過去……毒親過ぎてもうホントに颯斗くんにはいつか、鬼塚の名は捨てて相模の名を名乗って由妃ちゃんと結婚してほしい💓
見た目悪い感じの人達ばかりだけど……中身はみんな優しくて芯がある事に読んでる側も、めっちゃ救われました。
次巻も楽しみ過ぎです💓
匿名
温かい
颯斗くんが苦しい巻ですが、同時に由紀ちゃんの優しさと強さを感じました。颯斗くんも由紀ちゃんが苦しいときにこんな思いを抱えてたんだなと、振り返れてすごく良かったです。2人の周りにいる人たちもすごく優しくて素敵です!
帯にある「家族」は自分で選べる、、まさにそれを体現している巻ですね
前巻でひょっとしたら鬼塚両親と颯斗くんが和解できるかなぁ…と期待してましたが…進展なく終わり、、
でもその後の由妃ちゃんの暖かさや他の皆んなに見守られて颯斗くんのあるべき場所に居られる事が読んでいる私も物凄く安心出来て良かった、、
両親はもう理解してくれないかもしれないけど、、
颯斗くん、由妃ちゃんにとってこの幸せを否、これ以上の幸せを願わずにはいられない巻でした
あっという間に読み終えてしまいました。ハヤトの親は本当にどうしようもないけれど、ユキが側にいてくれて本当によかった。幸せな2人をずっと見ていたい。
匿名
ハヤトとユキは同棲を開始!
仲良く過ごす2人だが、ハヤトの職場に父親から連絡が入る。
何かあったのかと心配になり、実家に向かうが、他人様に迷惑をかけていないか確認しただけであり大人しく生活していろ、と言われてしまう。
更に、ハヤトの友人やユキのことも貶める言い方に腹を立てるが、幼い頃の虐待がトラウマとなっており言い返せないハヤト…。
自身の不甲斐なさに落ち込むハヤトだが、ユキ達は優しく声をかける。
人それぞれの壁
ユキちゃんの彼氏さんの、家族に対する壁と家族の毒は中々です。まあ分かり合えればこうなってないし、相手も半殺しにされた被害者意識がずーっとあるから、自分の子なのに敵認定だし。つらいなー