あらすじ
女子高生の灯(あかり)は兄・正樹(まさき)と同化した死神と共に、ある目的を果たすため様々な殺人事件の解決に挑む――! 死神から分け与えられた特殊な能力と天性の推理力を駆使して難解な事件に立ち向かう灯の目的、死神の真意とはいったい――!? 人気クリエイター木村明広が描く、異色の推理サスペンス!
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おおっ
まさか、まさか、とは思いましたが、あのエメラルドドラゴンの木村明広さんなんですね。グーグルで調べて確認しましたよ。もちろん当時画集も買って何度もよんでました。その人の漫画が読めるとは思わぬことが人生あるものですねえ。もちろん画力はMAXでございました。25.09.07記
死神探偵 灯1
探偵として捜査する内容にとは別に、出だしから謎が多い。
主人公とその関係者が複雑な事情にあるのは徐々にわかる展開。
話しの進みが気になって続けて読んでしまいます。
二時間ドラマ
お兄さんが何故死神に身体をのっとらているのかは1巻では謎のままですが、内容は殺人事件を頭の冴えてる妹が解決する。
まさに二時間ドラマのミステリーって感じです。
女子高生探偵
女子高校探偵の地味な女の子。
兄が警察官。が、死神が憑依している?やたらイキってる。
本格ミステリーのようだけど、淡々と物語が進行していくのが残念。
2巻の展開は?
推理モノというよりは
推理モノというよりは憑依モノという位置づけの作品である。推理モノのいちばん大事な点である謎解きそのものには、何ら珍しいものはなくありきたりであった。むしろ「兄に憑依した死神」という設定のほうが面白いが、その設定に必要なおどろおどろしさがなくサラッとしてしまっている。