【感想・ネタバレ】終わりのセラフ 一瀬グレン、19歳の世界再誕1のレビュー

あらすじ

一瀬グレンは罪を犯した。決して許されない禁忌――人間の蘇生。死んでしまった仲間を、家族を生き返らせるために発動された実験――<終わりのセラフ>により、人類の繁栄は一度、終焉を迎えた。生き残るのは鬼と、子供だけ。人口は十分の一以下になり、化け物が跋扈し、吸血鬼による人間狩りが行われる世界で、それでも、生き残った人間たちは、希望を胸に世界の再生を目指す。グレンもまた、許されざる罪を胸に抱きながら――!

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破綻後の世界

仲間のために一生懸命に頑張るグレン。罪と痛みを一人で背負うのが、可哀想だった。真昼がどうなってるのかもだんだん明らかになってきたので、次巻が楽しみ。

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2022年04月04日

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