あらすじ
シンプルにして奥深い“そば”の世界へようこそ!江戸そばを極めた男が、間違った知識や誤解にあふれた現代のそばを打ち直す!!
ひと仕事を終え、知り合いのそば店に入った稜。そこでは客が“手打ちでなければ、うまいそばは作れない”と主張し、製麺機を使うその店を批判していた。それならと、稜はその客がすすめる店について行く。近所で評判だという手打ち店のそばを一口食べて、稜が発した一言とは…?
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
「今日もいい天気」を読んで、こっちに気づきました。愚直というか、どんくさいとというか、めんどくさいというか、セットで買ってどうすんねんという感じなのですが、買ってしまいました。のんびり読もうと思います(笑)。
Posted by ブクログ
いやー、丁寧に描いている事、蕎麦。
麺類ってヘタに描くともつれた毛糸…
キッチリと「旨そう!」な蕎麦に仕上がってるのは作者の愛だね。
蕎麦を最後の一本まで味わい尽くしたくなる、
二巻への期待も高まる、そばもん第一巻!
Posted by ブクログ
蕎麦だけで、面白い話が続くのかと疑問を持ちました。
読んでみると、あっという間に読み終わってしまいました。
真剣に蕎麦と向き合う職人さんのオムニバスストーリーのような感じです。
美味しいお蕎麦を食べたくなります。
Posted by ブクログ
帯の読めば蕎麦が食べたくなる!とありましたが、その通りでした。
漫画として面白いかどうかはよくわかりませんでしたが、
天婦羅蕎麦が食べたいです。
Posted by ブクログ
そば打ちの名人と謳われた祖父より、そば打ちの技術を受け継いた八代 稜(やしろ りょう)。
店は持たず、車にそば道具を乗せて、西に東に気ままな放浪の旅へ。
今日は、どんな難題が待っているのか?
短編7篇。
蕎麦屋の天ぷらは、天ぷら屋の天ぷらとは違う?
もりとざるの歴史、薬味の役目、など...
ウンチクも学べます(笑)。
Posted by ブクログ
気分転換に読むのにちょうど良いです。学生の頃なら、絵も上手いと思わないですし、おじさんが読むマンガだと思って手に取らなかったでしょう。でも僕もこういうマンガが面白い年齢になったんだなぁとしみじみ思います。