【感想・ネタバレ】一流役員が実践している仕事の哲学のレビュー

あらすじ

今、会社のトップにいるような人たちは、どんな哲学を持ち、どんな仕事をしているのでしょうか?
本書では、大手から中小企業まで一般社員55万人、1000人の部長以上の役職者(専務、常務、社長など)を相手にビジネスを行ってきたコンサルタントが、実際の研修やアンケートを通して発見した「課長で終わってしまう人」「部長になれる人」「取締になれる人」の特徴や習慣について述べていきます。たとえば、「晩酌の時、平社員はビール。部長は日本酒。役員は焼酎」のように、役員以上なら誰もがやっている「事実」があり、そしてなぜそうするのか?詳しい「理由」も書かれています。社会人はもちろん、意外にも学生からの前評判がとても高い本です。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

平社員、部長、役員と三段階に分けて様々なシチュエーションでどう行動するか示し、「仕事の哲学」を説いている。

役員クラスの行動で印象に残ったものをピックアップ
・メールが来た時3分以内に返信
・出社時間が遅くとも始業の1時間前
・会食時間はきっかり18時から
・ごちそうしてもらったら翌朝7時にお礼メール
・接待をするとき行きつけの「5軒」から選ぶ
・革靴を履くとき必ずひもを結びなおす
・時計は王道を選ぶ

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2014年04月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

当り前のようで忘れている部分を思い返す1冊かもしれない。自分自身にとっては「時すでに遅し」的な感があるのでこれから社会人になる子供たちに教えてあげよう。

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2013年06月10日

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