あらすじ
忙しくもないのに、今日もぐったり――原因は「疲れやすい習慣」にあった!
「仕事疲れ」「遊び疲れ」「気疲れ」の効果的なやめ方 教えます!
~『休養学』では効果的に疲れをとる方法を紹介しましたが、本書『疲労学』ではいかに疲れを少なくするか、「行動・思考・食事」3つのアプローチで迫ります~
【疲れを抑制する行動】「DRICS(ドリックス)」でストレスを抑える
・電車で立つときは手すりをつかむ
・「塩」でストレスを打ち消す
・ときには会話泥棒になる……ほか
【疲れを少なくする思考法】デフォルトモードのスイッチを入れよう
・「ぼーっとする」のはムダじゃない
・「タイパ」は脳によくない
・「同じもの」を食べ続ける……ほか
【疲れにくくなる食事法】カロリー制限、運動だけではない「ある方法」
・「体のコゲ」をつくらない
・糖質制限ではなく「糖化抑制」
・サーチュイン遺伝子を活性化しよう……ほか
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Posted by ブクログ
疲労度、疲労感はストレスとの向き合い方で決まる。ストレスとはある程度の距離を取り、遮断出来ればする。特に疲労を回復するにはオンオフの切り替えが大事。仕事後のメールチェックなどは1番ダメ
Posted by ブクログ
レジャーをストレスにしないためには、事前に情報インプットすることが大切です。家事も、例えば掃除なら新しい洗剤やグッズを使うことで、よりきれいになり、時短にもなるなど、インタレストに変換することで達成感を得られ、飽きを防ぎ、抑疲労につながります。また、ドイツではクナイプが保険適用されることも知りました。
Posted by ブクログ
メラトニンの量は年齢によりその分泌に差があることがわかっている。青年期までは寝るときに大きな山がみられるが、老年期になると量が減り、メリハリのある分泌ではなくなる。年齢を重ねて睡眠に不満を感じる人も多くなるが、実は日中にうたたねをしていたりして十分に寝ていることも多くある。
睡眠休養感『あぁよく眠れたなあ』がすくないと心血管リスクが低くなることが知られている。厚生省は8時間未満での睡眠をおすすめしていて、長く寝ればいいというものではない。
人は一日寝て過ごすと骨格筋の中の筋肉(?骨格筋とはなにが違うの?)が1-2パーセント落ちることが知られている。この点からも長時間睡眠は注意。
抑疲労
1、抑疲労行動 DRICS
2、抑疲労思考 デフォルトモードネットワーク
3、抑える疲労の食事法カロリー制限と運動、糖化抑制
1、
Distance(ディスタンス)
Reset(リセット)
Interest(インタレスト)
Control(コントロール)
Space(スペース)
ストレッサーからいったん距離を置いたり、遠ざけたりすることによってストレスに対処する方法。デタッチメント(Detachment)という言い方もある。
攻めの休養 体心に少しの負荷をかけることをする。以下の4つに留意する
・自分で決めたことをする
・仕事とは関係ないこと
・挑戦することで自分が成長していると感じる
・楽しむ余裕がある
例えば、趣味の世界で賞を取りに行く。など。
2 デフォルトモードを利用する。
脳に汗をかかない行動(慣れている行動、選択の排除)をして疲労を防ぐ
置き場所を決める。朝食を決める、服の制服かなど
3 カロリー制限→サーチュイン遺伝子を活性化、オートファジーを活用する。
オートファジーは体内で老朽化したタンパク質から新しいタンパク質を作ること。免疫が向上し炎症が抑制される。
サーチュイン関連では16時間断食などが知られる。
糖化。果糖中毒参照 抑えるには緑黄色野菜、ベジファースト、
、ゆっくり食べる。禁煙。運動 睡眠。
抗AGEs成分のB1、B6、カテキンをとる。ようは体にいいことをする。
コレステロールはコルチゾールやDHEAの材料となる。
(DHEAは性ホルモンの前駆体。ストレスがかかると、DHEAよりコルチゾール生成が優先される。性ホルモンの生成が少なくなる)
糖質の過剰摂取は若返りホルモンのDHEAの分泌を阻害する。
(高血糖による高インスリンの状態がDHEAの対外排出や、分泌そのものを抑制すること(視差されている・要確認))
性ホルモンは増えると、セロトニン増、睡眠が改善、疲労感、倦怠感も減るなどいいことずくめ。性ホルモンはHDLをもとに作られる、。糖質を制限すると、HDLが増えるため性ホルモン生成も増える。
ホウレンソウの弊害には、目標がぶれやすいことがあげられる。目的未達では、これができなかったのなら、こうしよう。目標が達成されても、ここまでできたからここまでやってみようとなる。
週休3日は人によってはソーシャルジェットラグを引き起こす可能性があり、オンとオフを切り替えられない人には不向き。
Posted by ブクログ
日常生活の変化によるストレスが増えていた時に買った本です。始めは精神論で情熱的に語られるのかなと思っていたのですが、疲労に関して論理的に語られていて説得力がありました。1番心を動かされた言葉は相田みつをさんの「一生勉強、一生青春」です。この言葉を胸に、休めるところは休み、やるところはやり、とメリハリをつけてエネルギーを補充していきたいです。また、自分で締め切りを決めるという方法も取り入れたいと思いました。いつも締め切りギリギリで焦ってしまうので、自分の中で締め切りを決めてストレスを減らしたいと思います。唯一、栄養の話がよく分かりませんでした。専門的なことが多いと感じたので、もう少し勉強してから出直したいと思います、。
Posted by ブクログ
・疲労の定義:過度の肉体および精神的活動、または疾病によって生じた独特の不快感と休養の願望を伴う身体の活動能力の減衰した状態である=身体や頭を使って本来の活動能力が下がった状態
・疲労と疲労感は違う。疲労感は身体から出る生態アラート、これを大事にすること
・休むこと=寝ること、ではない
・攻めの休養、活力で超回復を狙う。活力からはじめるバターの法則(Vitality→Action→Tiredness→Rest)
・抗疲労としての疲労学。
・抑疲労行動。疲労の元は5つのストレッサー。物理的、化学的、心理的、生物学的、社会的
・5つの対策DRICS。Distance 距離を置き遠ざける
、Reset 元をリセット、Interest むしろ楽しむ、Control 支配下に置く、Space 余白を作る
・抑疲労思考。脳の負荷。集中時は「ワーキングメモリネットワークが活発に、リラックス時は「デフォルトモードネットワーク」が活発に。この時情報が整理される(実はデフォルトモードの方がエネルギー消費しているとも
・デフォルトモードはあくまでもぼんやりすること。集中するマインドフルネスとは逆で、マインドワンダリングとも言い換えられる(あくまで集中しない!)
・抑疲労の食事法。カロリー抑制など。
Posted by ブクログ
勤務時間インターバルという考え方を知れただけでも有用であった。
オフタイムのマネジメントについて学び、意識する機会になった点も良かった。
しかし、途中の抑疲労、休み方みたいな部分から
急に面白くなくなった。段々と知識の羅列でつまらなくなって驚きや活かせる部分も少なくなった。
先に出版されているもう一冊も読んでは見たい。
Posted by ブクログ
ストレッサー対策をDRICS理論としてまとめられているのが分かりやすかった。
Distance(ストレッサーから距離を取る)
Reset(ストレッサーをいったんゼロに近づける)
Interest(ストレッサーを興味に変換する)
Control(ストレッサーを自分の支配下に置く)
Space(ストレッサーに余白をつくる)
5つのストレッサー(物理的、化学的、心理的、生物学的、社会的)というまとめ方も何に気をつければ良いのか整理できた。
前作の休養学のおさらいにも丁度良い。
内容としては、色々なところで言われていることが多かったので、目新しさはないけれど、それだけ大事なことなのだと再確認することができた。