あらすじ
【NOマネーNOジョブス】
コックリさんとは、自称イケメンお狐さまである=狐にしては鼻が短すぎるのではないかと疑問がよぎる=実は狐ではなくて猫なのではないかという疑問が浮上した=猫であるタマが主役でもよくない?=次号より「GOOD GOOD! 猫☆タマさま」が始まるニャン☆ ついには主役交代の危機!? 頼みの綱のこひなも人形軍団に編入させられて…そんなあらすじがまったく役に立たない11巻でございます。
(C)2016 Midori Endo
作品タイトルに「コックリさん」というワードがあったので、ホラー系のマンガかと思い、なかなか読めなかった作品。が、しかし!開けてビックリならぬ、読んでビックリ!全然違うどころか、ホラー要素はほぼ皆無!!
物語は、自称イケメンの「コックリさん」と、自称人形の「こひな」による非日常的ゆる~いギャグでした!
登場人物の個性的なキャラも魅力の1つで、コックリさんの家事全般をこなすオカンっぷりや、こひなのデンパっぷり、そのほかにも鬼畜なストーカーやプロのニートなどなど、カオスな登場人物が面白イイ!
個人的には、コックリさんが狐モードになっても家事をする姿がかわいすぎてしょうがない!!
モフモフしたくなる気持ちは読めばわかりますので是非!ヾ(≧ω≦)ノおすすめです☆
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ネタバレはありません。