【感想・ネタバレ】婚約者は聖女を愛している。……と、思っていたが何か違うようです。2のレビュー

あらすじ

公爵令嬢セラティーナ・プラティーヌには婚約者がいるが、その婚約者グリージョは幼馴染の聖女を愛している、と思っていた。けれども彼はセラティーナが身を引いて別れを告げると復縁を迫ってきた。セラティーナは今までの彼の言動を顧みて、すでに前世の夫であるフェレスと新生活を始めようと決心していたため、関係の修復などできないと断り続ける。一方、世間を揺るがす精霊狩りの真相に近づくフェレスたちは、犯人の目的と因縁を知って解決しようと動き出し――!? ※電子版は単行本をもとに編集しています

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購入済み

想像以上に。

後編は前編からの想像以上に複雑でドロドロして根が深くておどろおどろしかったです。
グリージョ公爵やフェラはある意味分かりやすいドロドロさですが、ミネルヴァ婆さんの狂気は底知れない、自分のクローンを得ることに執着してます。祖父母の死因は心中でしょうね。
一体何が悪いのかプラティーヌ家が歪んでいるのか、グリージョ公爵とフェラが歪んでいたのか、王国自体歪んでいるのか、王家の考えが浅はかなのか。
とりあえず全部見捨てて帝国に移住が正解です!後のことなど知るか!

#切ない #深い #ダーク

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2025年12月31日

購入済み

妄執の果てに

というサブタイトルをつけたいほど、登場人物達の中で、環境からくる自身の信念が妄執へと変わり、自身も周囲も巻き込んで不幸に陥る話が妖精失踪事件から判明しました。人を選ぶかもしれないけれど、私は人は一面では判断しきれないという点で、いいなと思いました。主人公の父に始まり、母、叔母、婚約者の父などその人の心情の深さと複雑さを是非読んでみてほしいなと思いました。1、2巻通じて割と心情にブレがなかったのは聖女、および表紙に登場する主人公とヒーローかもしれません。婚約者も心情が測りずらいかもしれませんが、主人公の父などに比べれば浅いものと感じました。

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2025年12月25日

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