【感想・ネタバレ】B.A.D. チョコレートデイズ(1)のレビュー

あらすじ

繭墨あざかの元、腹に鬼を孕み、苦悶の日々を過ごす小田桐勤。彼の前に現われた、"天国"への誘いとは--『僕が「繭さん」と呼ぶ理由』。立花梓は知りたかった。通り魔から助けてくれた嵯峨雄介のことを。彼がいる、違う世界のことを--『私が先輩に恋した非日常』。繭墨あさと、14歳。"繭墨あざか"となる役目を降ろされた彼は、己を失ったまま生きていた--『狐の生まれた日』。「B.A.D」が詰まった非日常的チョコレートデイズ・セレクション第1弾!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

 今巻では小田桐さん、嵯峨雄介、繭墨あさとの3人をそれぞれ掘り下げた様な短編でした。

 小田桐さんと繭墨あざかが今の様な関係になる前の、まだ今より距離がある2人の関係が新鮮にうつりました。

 あと、相も変わらず繭墨家は碌でも無い場所だなと繭墨あさとの過去話を通して感じました。

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2025年05月27日

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