【感想・ネタバレ】会話の0.2秒を言語学するのレビュー

あらすじ

会話で相手と交替するまで平均0.2秒。この一瞬にどんな高度な駆け引きや奇跡が起きているのか――言語学の歴史を大づかみに振り返りつつ、「食べログ」レビューからお笑いに日銀総裁の会見、人気漫画まで俎上に載せ、日常の言語学をわかりやすく伝える、待望の書き下ろし。なぜうまく話せないのか。悩んでしまうあなたの必読書!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

「言語学する」というタイトルにまず惹かれ購入。会話の0.2秒については勿論面白く、「自分とはかなり違った他者を知ることで、自分がまったく意識してないなかった常識に気づける。」というのは、とても刺さった。学生時代、文化人類学面白い!と思ったのは、これがあったからと思い出し、楽しく読んだ。

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2025年12月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

会話のターンテイキング、つまり返答や反応にかかる時間はわずか0.2秒ということから、その間に私たちの中でどのような言語処理がなされているのか、といったことを、言語学の理論でどう説明されうるのかみたいなことが書かれていました。

語用論、意味論(形式意味論、認知意味論)、統語論、フィラー…

関連性理論(ダン・スペルベルとディアドラ・ウィルソン)や協調の原理(ポール・グライス)など、初めて知りました。

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2026年01月30日

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