あらすじ 京の八坂下、夢見坂の骨董屋「遊壺堂」を営む柚木征次郎。御一新の世の中で移ろう世間の価値観に抗って、日本古来の文物を守ろうと西洋化の波と対峙する。骨董をただの“もの”として西洋に売りさばこうとする輩と文化の価値を信ずるものとの戦いは、自ずと過酷なものとなっていくのだが……。前作品集『骨董屋征次郎手控』につづく、骨董屋シリーズ第二弾にあたる傑作時代短編小説集。(講談社文庫) ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #エモい #笑える #ドキドキハラハラ すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 このページにはネタバレを含むレビューが表示されています Posted by ブクログ ネタバレ 2019/2/20 続編。 読んでる間は征次郎に同調して怒りに打ち震える。 私腹を肥やすために日本の宝を流出させるなんて!って。 でも最後ちょっと曖昧になってしぼんだ。 坂東文次郎が全部持って行った。 まあそんな巨悪を倒されても話が変わるような気もするけど。 0 2019年02月23日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 骨董屋征次郎京暦の作品詳細に戻る 「歴史・時代」ランキング 「歴史・時代」ランキングの一覧へ