【感想・ネタバレ】しろがねの葉(新潮文庫)のレビュー

あらすじ

銀(しろがね)の光を見つけた者だけが、この地で生きられる――。父母と生き別れ、稀代の山師・喜兵衛に拾われた少女ウメは、石見(いわみ)銀山の坑道で働き始める。山に穿(うが)たれた深い闇に恐れと憧れを抱きながらも、そこに女の居場所はない。熱く慕う喜兵衛や、競うように育った隼人を羨むウメだったが、勢いを増すシルバーラッシュは男たちの躰(からだ)を蝕(むしば)んでゆく……。生きることの苦悩と官能を描く、直木賞受賞作。(解説・北方謙三)

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Posted by ブクログ

ネタバレ

銀山で働く人たちの話になります。
特にハッピーエンドでもバッドエンドでもなく、日本の歴史には大きく知られているわけでもない、銀山に生きる一人の女性の物語です。

ただそこには女性に生まれた苦悩や絶望感、それを超えた時の幸福感など、当時の環境、様々な感情が混ざった作品でした。一人一人の人生があり、それが歴史なんだなと思う作品でした。

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2026年09月06日

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