【感想・ネタバレ】テニスの王子様 36のレビュー

あらすじ

氷帝を下し、準決勝に駒を進めた青学。対するは昨年のベスト4・大阪四天宝寺。第1試合、S3(シングルススリー)で不二と白石が激突!! 序盤、四天宝寺の聖書と呼ばれる白石の完璧なテニスの前に圧倒される不二。果たして勝機は…!?

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テニス漫画の金字塔!!
『テニスの王子様』と聞くと「超次元テニス」なんてイメージを持たれている方が多いと思います。しかし、それだけではないんです!
『テニスの王子様』は、少年漫画のポリシーである「努力・友情・勝利」がしっかり盛り込まれた王道スポ根漫画でもあります!
主人公の越前リョーマは、最初ずば抜けた才能で周りを圧倒していきますが、青春学園に入ってすぐにテニス部部長の手塚に完敗してしまいます。この敗北からリョーマは他の青学の選手と共に練習や試合をしていく中で友情を重ね、実力を付けていきます。その成長過程で様々な試合を行うのですが、その中で発揮する技がどれも迫力満点のタッチで描かれていて魅了されてしまいます!
アニメ化もされましたが、あの迫力満点な絵は漫画でしか味わえません!
この機会にぜひ『テニスの王子様』はいかがでしょうか?

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

橘の初期の頃の
「やはり立ちはだかるか…不二周助!」
の、千歳バージョン(笑)
大阪と東京で同じような会話してたけど、不二はあんなこと言わないでしょ。

裕太&観月再登場!!

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2022年11月04日

Posted by ブクログ

白石好きにはバイブルとしか言いようがないと思います。P.72の白石のモノローグ部分は、彼のテニスと部に対する想いをもっとも端的に表している気がして、36巻で一番好きなページです。

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2009年11月25日

Posted by ブクログ

不二・・・。勝利に執着出来なかった不二が、初めて勝つ意味を持てた試合なんですが、これは勝てていたんじゃないでしょうか・・。
いや、むしろ勝って欲しかったです←

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

本気を出して戦うことができなかった不二が、勝ちに執着できるようになり、本気で白石にぶつかっていける。
そして進化していくところが描かれた素晴らしい巻です。

正直、不二には負けてほしくないと思ってずっとテニスの王子様読んでました。
けど、読んだらすっごくイイ試合で、そんなの関係なくなりました。
改めて不二が大好きになれます。そして不二が白石が素敵過ぎてヤバいですv

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

わたしはもうこれが大好きなんです!!
やっぱり最初は一番好きなものをw
もうテニスの王子様はテニスじゃなくなっています。一時期よりも更に。
でもいいんです。突っ込めるから。
最近はもう突っ込みどころ満載で、スルーせざるを得ないことが多くて、いつのまにかそれが普通になりつつあるのですが(笑)
サッカーをテレビで観戦中に、アナウンサーの中継に突っ込んで、笑える人にはこの面白さがわかると思います。(笑)

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

1月4日発売。相変わらず出たから買うって感じだけど、初めての不二にちょっとドキドキハラハラ。次はいよいよリョーマだ〜!!

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

高校生にしか見えない中学生テニス部の漫画。
ありえない、でもおもしろい!!!登場人物皆かっこいいです。これが全員年下なんて!!!!

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ストーリーはゼロといってもいいのに、よく36巻まで続いたと感心。テニス漫画というより、ギャグ漫画として読むととても笑えて面白い。その技どうなってんのとか、ギャラリーのその反応はおかしいやろとか。でも、こういう作品嫌いじゃないです。

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2009年10月04日

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